片思い

気になる彼がいるけど…どうなの?男性からの「脈ナシ」サインとは

恋愛における男女の仲とは難しいもので、 例えば女性が「以前から憧れていた男性ともっと仲良くなりたい」「もっと彼のことが知りたい」と思っていても、 「そもそも彼は私に興味あるのかな?」とか、 普段の交流の中で「これは脈アリなのかな?それとも脈ナシなのかな?」という疑問を持つ女性は多いかと思います。 とくに現代は、気軽なコミュニケーションツールとして、スマホやケータイのメール機能、 インターネット上のSNSの利用なども多くなり、 昔と比べて簡単に連絡を取りやすくなった分、 お互いが直接顔を会わせることを必要としない状況も増えてきました。 その人の表情・声色を読み取れることが少ない故に、 相手の本当の気持ちについて、なにかしら誤解をしてしまいがちなのです。 「えっ?私に興味あるんじゃなかったの?」と勘違いをしてしまう前に、 まずは一旦落ち着いて、様々な場面での彼の行動から「脈アリか・脈ナシか」を考えてみましょう。 脈ナシサインその1:「メールやSNSの反応が極端に遅い」 相手が忙しかったり、もしくは一生懸命丁寧に言葉を選んで、 文面を考えてくれていることもあるかもしれませんが、 例えば1つのメールを午前中に送ったとして、返信が翌日以降もしくは無反応であれば、これはほぼ「ナシ」と考えた方がよいでしょう。 もし送信してくれた女性のことが本当に大事なら、向こうも「早く送ろう!」と思うはずです。 それが達成できていない場合は、「返信するのを面倒」だと感じているか、 「こいつなら返信しなくていいや」と思われているのかもしれません。 まずは相手の忙しくない時間帯を聞いて、それから何気ないメールなどで反応を確かめてください。 返事が遅いからといって、催促するようなことはNG。 相手に恐怖心やストレスを与える原因にもなってしまいます。 脈ナシサインその2:「メールやSNSの内容が薄い」 その1に続くことでもありますが、返事が早く来れば良いというわけでもありません。 中には「そうだね」ぐらいの非常に短文で、空返事に近いような内容を送る人もいます。 とくに何か悩み事を相談した上で、適当な相槌とも呼べる内容の薄い返事の場合は、 「ナシ」と考えるべきでしょう。 自分にとって興味のある女性・大事にしたい女性であり、かつ悩みがあると聞いたら、 いい加減な発言はせず相談に乗ろうとするはずです。 どんな小さな悩みでもいいので、幾らか話題に挙げてみてください。 その時の彼の言葉遣いで、彼の「本気度」が垣間見えるのではないでしょうか。 脈ナシサインその3:「休日の予定を話そうとしない」 一緒に遊びに行こうと誘っても、「ごめん、その日は予定が…」などと言われ、 断られることが多いときは「ナシ」だと考えましょう。 どんな予定があって行けないのか、その理由も話そうとしない場合はとくに脈ナシ濃厚です。 休日一緒に過ごすのが嫌で、 「迂闊に話してスケジュールが空いていると知られたら、デートの約束をされそう…」と 警戒されているのでしょう。 休日の予定だけじゃなく、 自分の好きなもの・趣味・誕生日などを話そうとしない場合も「ナシ」の可能性大です。 「興味ない・もしくは関わりたくないから、プライベートは一切明かしたくない」という意思表示かもしれません。 ここでしつこく聞くのは更に嫌われる要因になってしまうので、絶対にやめましょう。 さて、上記のように脈ナシサインを挙げてみましたが、いかがだったでしょうか。 これらに心当たりがあると思ったら要注意ですよ。 恋愛は成就することもあれば、当然その反対もあります。 万が一気になる人が脈ナシだったとしても、どうかあまり深く自分を追い詰めないでください。 恋愛は2人で為すもの。 お互いの相性の問題は必ずありますし、 きっとどこかで、あなたと最高に相性の良い人がいることでしょう。

もっと読む