連日猛暑が続いており、毎日「これでもか!」というくらい、たくさんの汗をかいてしまいますよね。カップルの中には、そうした汗を、「一緒にお風呂に入って流しちゃおう」という仲良しな人たちもいるはず。
また、夏と言えば旅行。旅先の宿が、部屋付きの温泉で、「混浴してみよっか?」なんていう展開もあるかもしれません。
そこで今回は、女性必見!「彼氏とお風呂に入るときの甘え方&注意点」について、簡単にまとめてみました。
「お風呂での甘え方」
お風呂というのは、身を清めるための場でもありますが、「裸の付き合い」などというように、お互いの全てをさらけ出す場でもあります。
だから、普段はできないお風呂ならではの甘え方をしてみるのもいいかもしれません。
まずおすすめなのが、彼氏の脚の間に入っての「後ろ抱っこ」です。
普段は体重などを気にしてなかなかできない、という女性もいるかもしれませんが、水中ならば浮力で、男性側も重さをほぼ感じません。男性のたくましい腕でぎゅっと抱きしめられると、守られている感じがしてときめいてしまいますよね。
ただ、これは結構恥ずかしくもあるので、必要に応じて照明を落としたり、入浴剤などを入れてお湯を濁すと、それほど抵抗感なくできてしまいます。
また、お風呂でしかできないことで甘えるのもいいですよね。
そう、「シャンプー」です。
小さい頃には、お父さんやお母さんにゴシゴシとしてもらった人は多いと思いますが、歳が経つにつれその記憶も薄れていってしまいます。
男性の大きな手でやってもらうと、それだけで気持ちいいいですし、幼少期に戻ったような感覚になれるのですごくおススメです。
そして、自分が洗ってもらった後は、お返しに背中を流してあげたり、シャンプーをしてあげたりするとより一層彼との関係を深めることが出来ます。
「お風呂での注意点」
全てをさらけ出すことで親密度が増すことも多い一方で、むき出しになってしまったことで好感度が下がってしまう危険性もはらむのが、一緒にお風呂に入るという行為です。
まず、最も注意すべきは「ムダ毛」の処理です。
男性は、女性が思っている以上に女性の体をよく見ています。
VIOラインやわきといった部分は、わりとケアをされているかもしれませんが、首筋や肩、背中など、自分ではなかなか目の届きにくいようなところは危険です。
もし予定が事前にわかっているのなら、念入りなケアは必須です。
また、洋服を「脱ぐとき」と「脱いだ後」も注意が必要です。
男性は、女性に対して「こまやかさ」や「几帳面」さを無意識のうちに求めているものです。そんな思いを抱いてる彼に対して、あなたが洋服をぐちゃっと脱ぎ捨てそのへんに丸めてポイ、としている姿を見せてしまったら、どうなるかすぐにわかりますよね?
焦らず、きちんと丁寧にたたむのが吉です。
また、洋服を脱いだ後、堂々と裸をさらけ出しているのも考えものです。
男性は、「隠れているからこそ見たい」という気持ちを持っています。
ですから、「ほれ、見ていいぞ」と仁王立ちしている女性の姿には性的な魅力を感じにくいです。むしろ、恥ずかしげに手で覆ったり、身をよじらせることで、彼の目をより一層あなたにくぎ付けにできるのです。
お風呂は、我々の生活にとって切ることのできない大切な習慣です。
たかがお風呂、されどお風呂。
上手に甘えて、適切に注意をして、彼との関係をより親密なものにしていきましょう。