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ドM女子に思っていても言えない男性の4つのホンネとは?

性癖は人それぞれ、ドS女性もいればドM女性もいます。
ドM女性になら何でも言えると思うかもしれませんが、実は男性は思っていても言えない本音があります。
そこで男性が思っている本音を4つご紹介します。

楽して気持ちよくなれるのはいいよな

女性にとって言われたら頭来てしまう本音が「楽して気持ちよくなれるのはいいよな」です。
SMの関係は一般的な行為とは違い上下関係がはっきりとしていて、同じM側でも男性と女性で行為内容が大きく異なっています。
男性はM側でもS側でもやることが多いのですが、女性のM側はほぼ受け身になってしまいます。
そのためS男性にとって楽だよねと思ってしまうのも仕方がなく、言うことはめったにないけれども「楽して気持ちよくなれるのはいいよな」と思っている人はいらっしゃいます。
実際受け身だとしても楽をしているわけではないので、もし言われたら関係解消したほうが良いかもしれません。

怒る行為と怒られない行為の区別がつかない

S側男性にとって困るポイントにもなるのが「怒る行為と怒られない行為の区別がつかない」です。
SMプレイと言ってもいろいろとあり、いくらドMでもやってほしい行為とやってほしくない行為があります。
ドMと聞くとなんでも大丈夫だろうと思いいろんな行為をしようとするのですが、OKなこともあれば怒られてしまうほどNGの行為だったということもあります。
怒られるのかそれとも喜ばれるのかの境界線がわかりにくいと思っている人が多く、中にはそれが原因で関係悪化することもあります。
男性にとって言いたいけれども言ってよいのだろうかもわかりにくいところなので、関係を長く続けるのならOKNGを伝えておくようにしましょう。

自分が気持ちよくなりたいだけなんじゃないの?

S側を経験した男性の多くが「自分が気持ちよくなりたいだけなんじゃないの?」と思ってしまいます。
S男性にとってSMプレイが快楽と感じますが、しかし快楽と気持ちいいは異なるためご奉仕してもらいたい気持ちは少なからず持っています。
しかしSMプレイの中では一切ご奉仕されることなく終わる場合もあるため、「自分が気持ちよくなりたいだけなんじゃないの?」と考えがちです。
プレイ内容によって変わるけれども、SMは快楽側と気持ちよくなる側の区別がはっきりしているため、そう思われてしまったとしても仕方ないかもしれません。
ただ、実際に言葉に出してしまうと関係終了する可能性が高まりますので、言う人はめったにいないのが現実です。

元彼とはどんなプレイしていたの?

聞きたくてもなかなか聞けないのが「元彼とはどんなプレイしていたの?」です。
ドM女性でも必ずS男性と付き合うわけではないので、相手によってどんなプレイをしていたのかが変わってきます。
男性にとってノーマルだとしても前はどのようなプレイをしていたのかが気になってしまいます。
ストレートに聞くのが一番の解決法ですが、しかし男性は少なからずプライドがあり、自分よりももっとすごいプレイをしていたりすると精神的ショックを受けてしまいます。
ショックを受けないためにも聞かないようにしていますので、彼のためにも聞かれたとしても素直に答えないようにすることがおすすめです。

まとめ

長くSMの関係を続けていきたいのなら、まずはプレイに関してしっかり話すことがおすすめです。
何がOKNGなのか、そして男性がSMプレイで何を求めているのかを知ってから、お互いが楽しめるプレイができるように心がけるようにしましょう。

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