結婚

まだ挽回できるはず。男性が結婚後に後悔していること7選

結婚は人生の墓場なんて言いますが、人によってはあながち間違いではないでしょう。自分の生活の中に愛した相手とは言え、他人が入ってくるのですから男女ともにストレスを感じることも多数あります。しかし男性側からするとストレスどころか結婚なんてしなかれば良かったと後悔にすらなってしまっている場合があります。ここでは男性が結婚して後悔したこと7選をご紹介。男性側にはあるあるでも、女性目線からでは意外にもというものもあるので、ご自分の行動を振り返るきっかけにしてみてください。

時間を束縛される

これは定番中の定番です。結婚によって共に生活をしていると自分の時間を確保することはとても難しいです。休日にゆっくり寝ていたいと思ってもそれすらも叶わない現状に不満が爆発しそうです。夫婦とは言え、自分の時間も尊重してあげましょう。

お金が自由に使えない

時間と共に悩ましいところです。特にお小遣い制を敷いた場合には自分でいくら稼いでも自分が使えるのはほんの一部となると仕事に対するモチベーションも上がりません。好き勝手に使われても困りますが、奥さんが話でお金を管理されている場合は少し、余裕を持たすなどしてあげた方が良いでしょう。

いちいち外出に許可がいる

ちょっとした外出でもいちいち奥さんの許可を取っていたのでは男性はうんざりしてしまいます。ましてや休日に遊びに行くのに誰とどこに行くのかなどと、小学生並みに質問されたのではたまったものではありません。そもそも男性は束縛されることを嫌います。こんな状態では会社の同僚と飲みに行くのもままならないですし、昔からの友人とも疎遠になってしまいます。特に友人を大切にするタイプの旦那さんには注意です。多少の報告はもらってもあまり根掘り葉掘り質問するのはやめましょう。

食事に満足できない

生活の満足度に直結するのが食事面です。奥さんからすれば健康面に気を遣って栄養を考えたメニューにしていてもあまりに遊びが少ないとそれはストレスになります。健康管理といつ大義名分がある家庭ならまだ良いですが、純粋に料理がおいしくないや、明らかな手抜きである場合だと問題は深刻です。また料理の味は家庭によっても違うので今まで慣れ親しんできた味ではないと満足できない男性も少なからずいます。そんな場合はある程度は旦那さんにも料理を任せるべきです。交代制で自分の好きな料理を作らせれば家事負担も減りますし、奥さんの味のレパートリーも増えて良いことづくしです。

親戚付き合いが面倒

男女ともにお互いさまではありますが、実家を含めて親戚との付き合いは非常に面倒です。自分の親戚であればある程度適当に済ませているという人も、さすがに相手の親戚に対しては丁寧にならなければならずストレスは大きいです。年に1度程度の家であればまだ我慢できるでしょうが頻繁にあるような環境ですとそれだけで結婚を後悔することになりかねません。本人同士ではどうにもならない部分ではありますが、減らすことができるのであればどうにか調整してみましょう

結婚したらモテだした

特にいままであまりおモテにならなかった男性に多いのですが、結婚をした途端に急にモテ出す人がいます。結婚したことで余裕が生まれた為であったり、頼りがいが出て恋愛とは関係なく話しかけられやすくなっただけのですが男性は勘違いしてしまいます。結婚したからモテはじめたわけで結婚を後悔するのは筋違いですのでしっかり釘をさしておく必要があります。

奥さんの劣化が激しい

結婚して時が経てば若いころのようにいかないのは当たり前ですが、良かった時のイメージが強いだけにこんなはずではという思いが残ってしまいます。それが性格であれば尚更です。結婚したら性格が急変してしまう女性は多くいます。これは注意すれば治る問題ではありますので、結婚して慣れてしまったからと甘えずに、お互いを思いやる気持ちは大切にしてください。 せっかく愛し合って結婚したのですから後悔するのもさせるのも非常にもったいないです。自分の結婚生活は大丈夫か、もう一度見直してみてください。

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