昔から世の中の女性が一度は憧れる ”結婚”
その理由は 結婚＝幸せ という定義があるからだと思います。
しかし実際周りを見てみるとどうでしょうか？友達の中でも数人は離婚していませんか？
離婚をしていないにしても、会えばいつも旦那の悪口と不満ばかり。どう見ても幸せには見えない女性っていますよね。
数年前の盛大なあの結婚式はなんだったんだろう…と思ってしまいます。
では、結婚＝幸せ の定義は間違っている？そうではないんです。
それは本人次第。今回は、結婚して幸せになれる女性とそうでない女性の特徴についてご紹介していきたいと思います。
未婚の方も既婚の方も、何かの参考にして頂ければ幸いでございます。
【結婚して幸せになれる女性とは】
幸せになれる女性の最大の特徴は、身の程を分かっており周りと自分を比べない事です。
こんな自分を貰ってくれた夫に対して、ありがたいという感謝の気持ちを持っている女性です。
そして常に現状に満足する癖がついており、今のこの結婚生活が自分のレベルには合っていると思う事が出来ます。
ですので、いつも小さな事に感謝の気持ちが湧き、不満が出てきてもそれが爆発する事はないのです。
こういった女性は外見にもにじみ出てきます。
いつも穏やかで笑顔が多く、愛されているオーラ…そして家族をしているオーラが溢れ出ています。
勿論友達に夫の悪口をぐちぐち言う事はありません。
夫が決してイケメンでなくても高所得者じゃなくても、今のこの生活で十分満足…と思えるそんな女性は幸せになれるでしょう。
そしてそんな女性は夫からも愛されます。贅沢させているわけでも無いのに平凡な生活で満足してくれる妻を心から愛する事でしょう。
【結婚して幸せになれない女性とは】
それに対して幸せになれない女性の最大の特徴は、いつも現状に満足する事が出来ず、周りと自分を比べてしまう事です。
今はSNSが流行しておりますので、ついつい友達の投稿など見てしまいます。
自分と友達の生活水準を比べてしまったり、友達の旦那様と自分の旦那様の外見を比べてしまったり…
比較対象は無限にあります。その内子供の容姿まで比べてしまって落ち込むことも。
「よそはよそ。うちはうち」そう思えないのであればSNSなどは見るべきでは無いのかもしれないですね。
そうやって他人と自分を比較する事で、絶対的に自分の現状に対する不満が出てきます。
当然友達にも家庭や夫の愚痴を言うはずですが、そんな相手を選んだのも選ばれたのも自分自身である事は忘れてはいけません。
そうやって苦しむよりは自分の今置かれているステージをちゃんと理解して、今の現状を幸せに思うべきではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか？
幸せは自分の心が決めるという言葉がありますがその通りだと思います。
人はいつか必ず死ぬし、人生にはリミットがあります。
不平不満を持って生きるより、前向きに楽しく生きた方がよほど得だと思います。
