ある程度年齢を重ねたカップルが付き合う際、やはり意識してしまうのは「結婚」ですよね。
でも何となく「この子は結婚するのはちょっと違うな」とか「遊びだけの付き合いでいいかな」と男性に思われがちな女性も多くいます。
そんな中、男性が「この子と結婚したい!」と思わせる女性には大きく4つの特徴がありますので、少し紹介していこうと思います。
1.束縛しない女性
女性でよくありがちなのがついついLINEやメールで「今何してる?」とメッセージを送りがちです。
きっと彼の事が気になってしまって送ってしまっているのだと思いますが、実はこれ結構NGなんです。
付き合いたての頃ならまだ新鮮で、彼女からメッセージが来る事も少し嬉しかったりしますが、どんどん月日を重ねていくうちに何だか行動を監視されているように思えてきます。
明らかに会社で仕事をしている時間にそんな事聞かれても「仕事」としか答えようがないですし、貴重な休日に趣味の時間をあててる男性も多くいます。
結婚するとこれがずっと続くのかと思えば、どんな男性でもウンザリしますよね。
行動を聞くのは浮気を疑うような行動にも見えますし、エスカレートすると「誰とどこへ行ってたの?」「私と仕事どっちが大切なの?」と矢継ぎ早にメッセージが来たらもう結婚どころか別れようかと思ってしまうくらいです。
男性は常に癒しを求めていますので、そっとしてくれる女性のほうが傍に居てほしいと思います。
2.家庭的な女性
結婚をするとなれば、やはり手作りの料理をふるまってくれたり、家事やゆくゆくは育児なんかもしっかりしてくれる女性が結婚相手になってほしい、と思うのは当たり前の事ですよね。
いざ結婚しても、家事はロクにせず、仕事から疲れて帰ってきても片付けられていない部屋や、レトルトで明らかに手抜きの料理を出されたらガッカリします。
共働きでも2人で協力しあって、お互いを気遣いながら家事や料理が出来る女性であれば、毎日彼女の為に頑張ろうって気持ちにもなります。
料理が苦手でも、レシピを見て一生懸命作ってくれてる姿もとても魅力的に感じます。
3.言葉遣いや所作がキレイな女性
言葉遣いや所作がキレイであれば、何となく育ちがいいような印象があります。
彼女が「お前」とか「こいつ」「メシを食う」とか汚い言葉遣いをしてると、それだけでもう女性らしさを感じられなくなり、とても結婚をしようとは思えません。
逆に言葉使いが正しくキレイで、流行語やネットスラングを使わない女性のほうが好感度が高いのはもう当たり前ですよね。
あとは食事する際のマナーであったり、お箸の持ち方なんかも気になるポイントです。
背筋をピンと伸ばして、行儀良く正しくお箸を持って食事をしている姿は感心する部分であり、両親へ紹介する際の食事会でも堂々と彼女を連れていけますね。
4、愛想がよくいつも笑顔の女性
やっぱり男性は女性に癒しを求めています。
そんな相手がずっと仏頂面だと癒しの存在とはかけ離れてしまいますよね。
いつも笑顔で話しかけてくれて、バラエティーのテレビ番組を見てコロコロと笑う姿はそれだけでもう癒しになります。
また店員さんに上から目線でモノを言う子は文句なくNGです。
結婚をするという事はこの先ずっと長く一緒に生活をしていくことです。
どれだけ男性に「傍にいてほしい」と思わせる癒しの存在になることが大事です。
もし結婚をしたいと思っている女性がいれば、今一度自分の行動を見直してみましょう。