彼に大好きアピールはしているけど、反応がイマイチだと伝わっているのかどうかが気になるところです。
そこで知りたいのが、なぜ自分の気持ちが伝わってくれないのか、そして伝わっていたとしたらなぜ反応がイマイチなのかです。
ではなぜアピールしているのに反応がイマイチになるのでしょうか。反応がイマイチになる理由についてご紹介します。
どうしたら良いのかわからない
大好きアピールすればするほど、その気持ちが相手に伝わっている可能性が高まります。
気持ちが伝わっていても反応がイマイチになる理由の一つが、どうしたら良いかわからなくなってしまう点です。
男性にとって好きな女性から大好きアピールしてもらえるのはとても嬉しいことなんです。
ですが、どのようにしてアピール返しするのが喜んでもらえるのかがわからずうまい返しができなかったり、したくても恥ずかしがってしまいます。
彼女と同じような大好きアピールするのは男性としてどうなの?と疑問にもなりますので、反応がイマイチになってしまうことがあります。
大好きアピールするのはとても良いことですが、しかし彼を困らせてしまうのは良くないので、反応を必要以上に求めないことも大事です。
愛情の伝え方が違う
反応がイマイチになってしまう理由で比較的多いのが、愛情の伝え方が違う点です。
女性でも男性でも、その人その人で愛情に伝え方が違ってきます。
女性だとすぐに告白する人もいれば告白してもらえるようにする人もいます。
男性でも女性と同様にすぐに告白する人もいればなかなか告白しない人もいますし、雰囲気関係なく愛情を伝える人もいればムード作りをして愛情を伝える人もいます。
このようにその人によって愛情の伝え方だったり表現の仕方などが違ってくるので、望んでいる反応をしてくれるのかというとそうではありません。
その人にとって精一杯の愛情表現をしている場合もあるため、反応がイマイチだとしても自分の気持が伝わっていないわけではなく、更に愛情がないわけでもないのでその点を理解しておきましょう。
自分に自信がなくてネガティブになっている
反応がイマイチの理由でちょっと厄介なのが、自分に自信がない場合です。
自分に自信がないとネガティブになりやすく、素直に相手の言葉を受け入れてくれなくなります。
「カッコいい」とか「優しいね」とか相手を褒めるような言葉を言ってもお世辞に聞こえてしまい、望んでいない言葉が返ってくることがあります。
彼に自信を持ってもらえるようにすることが一番の解決方法ですが、簡単にできることではありません。
まずは反応がイマイチになったとしても仕方ないと考え、それから彼に自信を持ってもらえるように褒め続けたり、言葉で彼をフォロしてあげましょう。
まとめ
反応がイマイチになるのは、気持ちが伝わっていないよりも伝わっていても自分が望んでいる反応をしてくれないことのほうが多いです。
できれば望んでいる反応をしてもらいたいところですが、ただ、強制するのは良くありませんので、彼の大好きアピールはどのようにするのかを知り受け入れるようにしましょう。