好きな人の気持ちを知れたら嬉しいですよね。
世界の国の中でも日本の男性は、愛情表現が上手ではないとされています。
これでは恋多き乙女達は悩んでしまいますね。
どうしたら彼の気持ちが解るの?
簡単な方法があるの?
いくつか紹介していきたいと思います。
1つ目は、彼の体の向きや足先がどこに向いているか注目してみましょう。
人は無意識に好きな人の方向を向くという行動をとります。
喧嘩などをして意識してそっぽを向いていても、足の先がこちら側を向いていたり、体全体がこちらを向いていると好意がある証拠です。
これは母親が子供を見守っていたり、子供が遊びながらも母親がいる方を向いていたりするのと同じです。
一緒にいる時にはさりげなくチェックをしてみましょう。
2つ目は、いろいろと質問をしてきてプライベートな事を聞いてくる時。
男性側からしてみれば、好きな食べ物が分かれば食事を誘いやすいですし、どんなところに行きたいかが解ればデートに誘いやすいものです。
ゆえに色々とリサーチしてきます。
特に恋人の有無を聞いてくる時は、気になっている証拠です。
興味がない人には、恋人がいようがいまいがどうでもいいですから、そのような質問はしないですよね?
ですから、質問をしてくるという事は気になる人の情報収集しているということです。
情報があればどのようにアプローチすれば良いか考えられるからです。
3つ目は単純に距離感が近いことです。
人はパーソナルスペースというものがあります。
社会的距離感は3.5メートル以上で、親密な関係では50センチ以内です。
エレベーターで他人との距離が近すぎて圧迫感を覚えるのはこのためです。
ですから、この50センチ以内に違和感無く入って来たがるようなら気があるでしょう。
気付けばいつも隣にいる事が多かったり、困った時はすぐに助けに来てくれるなど、物理的に接近する機会が多い時は好意を持たれている証拠です。
男性はそういったところは正直ですし、あからさまです。
そして単純です。
好きな人の気を引きたいがために意地悪を言ったり、冷たい態度をとることがあったとしても本当にいじめたりはしませんし、困った時は助けてあげたいものなのです。
反対に口先では愛の言葉をささやいたり、耳障りの良いこと言っていたとしても自分を悲しませるようなことを平気でできる男性だとしたら要注意。
好意を持たれていないかも知れません。
4つ目に束縛したがる事。
付き合ってもないのに他の男性と出かけるのに反対してきたり、着ている衣服の制限をしてくることは「自分のものだ」という意識が働いているから。
彼がどのような言動をするかチェックしてみましょう。
最後に、男性は好きな人の言うことはなんでも聞いてしまうというのが本来の姿です。
ですから、好きな人の気持ちが解らないという状況であるならばまだ愛されていないかも知れません。
愛されている状況なら解らないと疑問にすら思わないほど、表面化するからです。
では。