セフレは悪ではない！人生を満たすためにもセフレはアリ

身体だけの関係を結ぶ、通称セフレ。
パートナー以外の人と関係を結び、なお且つそこに愛情も何もないという状況に抵抗を感じる方もいるのではないでしょうか。
また恋人もいないのにセフレはいるという人は、性に乱れた人とみなされがちです。
しかし、セフレにもメリットはたくさんあるのです。
むしろパートナーとの関係や、自分の人生を考えた時にある程度の年齢に達しているのなら、セフレはアリと言いってしまって問題ありません。
セフレのメリットお伝えしましょう。

発覚のリスクが少ない

特定のパートナーがいる場合、他の人との関係は当然知られてはいけません。
その点、セフレの関係は発覚のリスクが非常に少ないです。
その理由はあくまで身体だけの関係だからです。
不倫や浮気の場合は、恋愛ですので嫉妬やどうしても会いたい時が出てきてきます。その結果、頻繁に連絡を取って怪しまれたり、相手が嫉妬のあまりにパートナーに関係をバラすということも考えられます。
しかしセフレは良い意味で関係が割り切られていますので、相手の生活に介入しませんし、それほど密に連絡を取って関係を深めていく必要もありません。
ミスをしなければ発覚の危険は極めて少ないと言えます。

性欲が満たされることで生活も潤う

性欲は人間の三大欲求の一つです。当然満たされなければならないものです。
たしかにパートナーがいる場合はその人と愛し合うことで満たされるのが正しい形です。しかし悲しいかな、現実的に永く一緒にいていつでも愛しあえる関係にある男女は多くありません。
特に男性が年齢を重ねるにつれて、セックスの頻度が減ってくるのに対して、女性は30歳を過ぎたころから性欲が増してきます。
そこで不幸な行き違いが起きて、関係がギクシャクしてしまうのであれば、性欲だけは外で満たしてくるということは合理的ですらあります。
セックスレスは立派な離婚の原因となります。しかし性欲が別で満たされれば、そのことで不満を感じることはなくなります。充実して来るのでかえってパートナーにも優しくなることができ、関係がもっと良くなることだってあります。
セフレであれば、不倫のようなドロドロした関係にはなりません。ちょっと性欲を満たしただけで、普段の生活に影響は与えないので、程度をわきまえれば人生に潤いをもたらす良い薬になるのです。

自分のペースが乱されない

特定の恋人はいないけど、セフレがいるパターンの方もいるでしょう。そんな関係は何も悪いことはありません。
自分には自分の人生があります。しかし恋人がいると、どうしても自分の人生を犠牲にしなければならない場合もあります。
特に女性の場合は、どうしても結婚して妊娠などすると、現代社会ではキャリアアップ等に影響が出てしまいます。
そうであれば、恋人は作らずに自分のしたいことに集中するのも立派な選択肢となります。
その中で、性欲を満たしたい時にセフレを頼るのは普通の流れでしょう。
恋人をつくらないなら性欲は諦めろというのはあまりに乱暴な意見です。
相手も同意のうえでの関係であれば、文句を言われる筋合いはないのです。