カップル

モテる女性の上手な甘え方とは。嫌われるような甘え方には要注意!

大好きな彼にはずっと甘えていたいと思っている女性は多いはずです。
たしかに恋愛において、「甘える」ことはモテるテクニックの一つですが、それ過度になってしまうとただのウザい女になってしまいます。
この記事ではモテる女になるための「甘え」テクニックをご紹介します。
好かれる「甘え」、嫌われる「甘え」のボーダーラインを上手に見極めてください。

甘えっぱなしは要注意

可愛い女の子に甘えられると大抵の男性はメロメロになってしまいますが、それも限度があります。
最初はお姫様のように扱ってくれた彼が段々と厳しくなってきたと感じることがあれば、それはもう限界を超えたということです。
いつまでも甘えられては彼だって困ってしまいます。
自分でも出来そうなことまで、「弱くて守ってあげたくなる女」をアピールするために彼に頼りっきりにしてしまっていては、段々と一緒にいることが面倒になってきます。
自分でも出来ることはしっかりとやらなければいけません。
何か悩みがある時も、自分のことまで全部彼に決めてもらっているようでは、主体性のない女だと思われてしまい段々と彼にとっては負担になってきます。
甘えるのは悪いことではありませんが、あくまでも自分のことは自分で決められるようにした上で要所要所で甘えるようにしましょう。

時々甘えると効果大

上手に甘えるコツはギャップを使うことです。
普段はしっかりしている彼女や、サバサバした性格の女の子が甘えてくると、そのギャップによって男性としては甘えられた時の嬉しさが倍増します。
また、二人っきり時にだけ甘えた表情を見せるというのも、自分だけが特別な存在だと感じることができるので、男性冥利に尽きる瞬間です。
普段とは違う雰囲気やシチュエーションが甘えの効果をより発揮するのです。
モテる女性はこのタイミングの使い方が絶妙です。上手に甘えるためには普段の行動も重要になってくるのです。

自然体の甘え方が重要

甘えを恋愛テクニックにするのは悪いことではありませんが、「甘え」が目的になってしまってはいけません。
わざとらしく甘えていても男性にはバレバレです。相手にバレているにも関わらずに甘えた態度をとっていては、鼻につくだけでむしろ嫌われてしまいます。
だからと言ってまったく甘えないのも隙がないのであまりモテにはつながりません。
重要なのは自分のありのままにいることです。
目先のテクニックにこだわってしまっては薄っぺらさがわかってしまい逆効果ですし、あまり意地を張っている女性も魅力的には映りません。
自然体であれば多少甘えの要素が強くても、それが性格だと認識されていますので、甘え過ぎて嫌われるボーダーラインは格段に下がります。
ちょっと甘えるのが苦手な人も、素直になることで、心を開いてくれたと男性は感じるので距離がぐっと縮まります。

バランス感覚を大切にして

甘えられるのが好きな男性もいれば、嫌いな男性もいますので、ボーダーラインを正確に測るのははっきりいって難しいです。
相手の様子をみながらバランスをとってボーダーラインを決めていきましょう。
男性に余裕がない時に甘えてもイラつかせるだけですので、タイミングの見極めも重要です。
自分でやり過ぎたなと思うくらいだと、無理が生じているので男性にも嫌がられている可能性は高いです。
微妙なさじ加減ですが、バランス感覚を大切にして、上手に彼に甘えてみてください。

もっと読む