１年に１度しかない特別な日、「誕生日」。
そんな大切な日を、大切な彼女に祝ってもらいたいと考える男性は多いです。
今回は、男性目線で考えた、「これを彼女にされたら嬉しい」というものをまとめてみました。
?やっぱり定番。「誕生日プレゼント」
「誕生日」というと、切っても切れないのが「プレゼント」です。
でも、女性にとって、男性に何を渡せばいいのか考えるのは、少し難しいかもしれません。
一番いいのは、さりげなく相手の欲しい物を聞いておくということですが、そううまくいかない、ということもありますので、それ以外の例をいくつか紹介していきます。
まずは、「実用品」。
「可愛いもの」や「特別なもの」「自分にとって価値のあるもの」を求める女性に対して、男性は「普段使うことのできる実用的なもの」を好む傾向があります。
たとえば、財布や時計などです。これらは値が張るものですし、人によって好みがかなり分かれるものなので、事前に買っておくというよりは、一緒に見に行って「選んでもらう」という方が無難かもしれません。
他に人気なのは、鍵を束ねられる「キーケース」、最近は喫煙者が減ってきましたが「ライター」、ホワイトカラーの職の人などには「ネクタイピン」「ハンカチ」「カフス」といったものも好まれるでしょう。
ここまでに書いたものは、わりかし高額なものでしたが、以下に書くのはお金をかけなくても愛情を伝えられる贈り物です。
ベタかもしれませんが、彼女が焼いてくれた「ケーキ」や「お菓子」というのは彼の胃袋だけでなく、心もつかむようです。
ただし、「クリームが苦手」という男性も結構多いため、その点は事前のリサーチが必要です。
また、その日までの彼との思い出を写真にして貼り付けた「手作りアルバム」や「手作りボード」、普段なかなか声に出して言うことが出来ないものをまとめて「手紙」など、
「お金では買えないもの」も人気のプレゼントと言えるでしょう。
�A特別な日をさらに特別に。「誕生日デート」。
「デート」というと、プランニングなどを男性にいつもゆだねている女性も多いのではないでしょうか。でも、誕生日の日くらいは、彼が思わず惚れ直してしまうようなデートプランを女性側が考え、連れて行ってあげるといいかもしれません。
普段、なかなか行けないレストランを予約してみたり、２人の思い出のスポットを巡ってみたり、ずっと行きたかったけれど彼が行けなかったところへ足を運んでみたりと、「特別感」を演出するもよし、「日常」を感じさせてほっこりさせるもよしだと思います。
また、デートの終盤には、彼との「sex」を予定に入れるのもいいかと思います。
特に、普段はなかなかいかないような少しリッチなラブホテルへ行ってみたり、普段したことのない「コスプレ」や「ソフトＳＭ」といったプレーを楽しんでみたり、彼にたくさん「ご奉仕」してみたり…。
誕生日、というのは特に何もなくても、ただそれを迎えられただけで嬉しいもの。
でもそれを彼女が祝ってくれたら、もっともっと嬉しい、素敵な１日へと変わります。
もし彼の誕生日が近ければ、ぜひ素敵なお祝いをしてあげて下さいね。
