彼氏が仕事で忙しくてなかなか会えないと、寂しい、かまってほしいという気持ちが大きくなってしまうもの。しかしここで「会いたい!」「なんで連絡してくれないの?」と彼氏に伝えてもいいものなのでしょうか?
恋人とは、自分の気持ちを我慢せずに平等な関係で付き合いたいもの。しかし、自分の意見ばかり言ってしまえば、彼氏はどう思うでしょうか?彼氏を支えるためにデキる彼女とは、どんな彼女なのでしょうか?
・とにかく癒し系の彼女
明るく元気な彼女も素敵ですが、その分彼氏もエネルギーを使ってしまいます。彼氏が元気なときはいいですが、仕事で心身ともに疲れ切っているときに元気いっぱいで会話されても、彼氏は余計に疲れてしまいます。彼氏が仕事で疲れ切っているときこそ、癒し系になりましょう。「癒し系」の定義は個人差があると思いますが、ふたりで無言で過ごしていても沈黙が苦にならない関係だといいですね。元気いっぱい彼氏に接するのではなく、物腰やわらかく穏やかな雰囲気が癒されるという男性も多いです。また、冬場ならもこもこした素材のルームウェアを着るだけでも、彼氏が触れることで癒されるそうですよ。これなら誰でも簡単にできますね。
・彼氏の話を聞ける余裕を持つ
女性はとにかく話を聞いてほしいものです。今日あったうれしかったこと・イラっとしたこと。何気なく感じたことを口にしてしまうことが多いです。しかし、オチのない話を延々話されると、疲れている彼氏はどう思うでしょうか。女性でも、疲れているときに「放っておいてほしい」「ひとりになりたい」と思うことがあると思います。男性の場合、女性よりそう感じることが多いものです。疲れているときに、彼女の身のない話を延々と聞かされてしまうと、余計に疲れてしまいますよね。彼氏が疲れ切っているときこそ、彼氏の話を聞ける女性になりましょう。もちろん、彼氏が話したいということが前提です。彼氏に彼女からいろいろ質問することは避け、彼氏から話す内容に耳を傾けることがポイントです。
忙しい彼氏にかまってもらえず、寂しい思いをしていることは、彼氏ももちろん気が付いているはずです。もちろん、ずっとずっと彼女が我慢をしてしまっては、彼女の方がしんどくなってしまいます。
「会えなくて寂しい」と思うよりも、「会える日を楽しみにしているね」と思える方が、自分の気持ちも楽になる場合もあります。
ヒステリックになってしまっては、お互いがしんどくなってしまいます。彼氏への寂しい思いが爆発する前に、かわいく自分の気持ちを伝えると彼氏にとっても好印象ではないでしょうか。
彼氏のことばかり考えていては、会えない時間はとても永く感じてしまいます。自分の時間も大切にでき、お互いの時間を尊重できるようになれば、きっと今後もっと絆の強いパートナーになれるかもしれないですね。
忙しい彼氏とお付き合いをすることになった場合、自分自身に余裕が持てるようにすることがポイントです。