付き合うとは一言で表すと難しいです。
付き合うとは、年齢や男性・女性によって考え方も違います。
特に違うのが、10代前半です。
10代の付き合うとは、一緒に帰ったり、ご飯を食べたり、公園で遊んだり。
だんだん後半になってくると、手をつないだり、キスをしたりと体のスキンシップが
増えてきます。
それに伴い、「自分の物」という独占欲が高まり、相手に何かする前に聞いたり
一緒にいる時間が多くなるという現象が起こります。
彼氏が欲しいからと思い、「付き合おう」という返事をOKしたら、
やっぱり思ったのと違ったとすぐ別れてしまうのが、10代後半になってから。
こういう経験をした人は多いのではないでしょうか。
それは、どうしても付き合ったら外せない「体」のことに関わっているから。
女性は10代後半で半分以上の人がバージンを卒業します。
それに伴い、体をこの人に預けられるか。本当に初めての人はこの人でいいのか。
といった、考えに陥ります。本当に好きならステップを進める可能性が高いですが、
そんなに好きではない人とはできないのが普通です。
そういったジレンマを経て人と付き合い、大人になっていきます。
ここでは、女性目線での「付き合う」ことのメリットとデメリットを紹介いたします。
「メリット1」
女性の話についていける
人は、特別感を味わいたいという生き物です。
女性同士は会話のほとんどが「コイバナ」です。
結婚すると変わりますが、学生のうちはこの話が主流でしょう。
やはり、そこでも彼氏がいる人は余裕に見える傾向があります。
仲いいメンバーの中で自分だけが彼氏がいない状況はきついものがあります。
自分だけが寂しい状態にならないよう、その為に彼氏が欲しいという人もいるでしょう。
「メリット2」
特別感を獲れる
彼氏というのは特別な存在です。
自分だけに優しく接してくれ、常に守ってくれます。
家族以外で安心できる場所が存在するということです
また、自分の事、相手の事を体も心も理解できる存在になるというのは
とても貴重なことです。
「デメリット3」
行動範囲が強制される。
今まで好き勝手にやっていた人は、行動範囲が強制させる可能性があります。
付き合うとは、彼に信頼してもらわなければいけません。
男の子と二人で遊びに行ったり、連絡をしたりといったことの行動制限がかかります。
「デメリット4」
自分の時間が少なくなる。
よく言われているのがこの言葉。
付き合うとは、共に過ごすことが多くなるということなので、もちろん今までのように
自分の時間100%には使えません。
今日本屋に行きたいと思ったけど、彼氏とディズニーの予定が入りそう。など
自分ひとりで行動していたのが、二人になるので人に合わせると言った場面が
多くなります。。
いかがでしたか。
付き合った人により、付き合い方は様々なのでメリット・デメリットは変化しますが
何より大事なのは、本当に好きな人と付き合うということです。
本当に好きな人と付き合うことが出来れば、メリット・デメリットは考えません。
素敵な恋愛をしてください。