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いい女はやっている!好かれたくない男性には予防線を張ろう

みんなにいい顔をしてしまう八方美人な女性は、たくさんの男性からも好かれやすいのですが、厄介な男性まで引き寄せてしまったり、男性がらみのトラブルに巻き込まれてしまう事も。

出来る女、いい女が、いい男ばかり引き寄せるのは、厄介な男性を完全シャットアウトしているからなのです。

上手な予防線の貼り方をご紹介します。

【1.好意のない男性とは一定の距離を保つ】

男性に在らぬ期待を持たせてしまうのは、恋愛トラブルの元となります。

かと言って、トラブルを回避する為に、身の回りの男性を拒絶するのも、いけ好かない女になってしまいます。

どちらにもならない為には、好意のない男性とは一定の距離を保つことです。

連絡する頻度、体を近づける距離など、必要以上に近づきすぎないように気をつけてさえいれば、お互いに嫌な気持ちをしないで済みます。

頻繁に連絡を取ったり、2人きりで出かけたり、体が触れ合うくらい近い距離で喋ったりしていると、「自分に好意があるのでは?」と男性に期待をさせてしまいます。

【2.無理な頼みは聞かない】

男性に何かを頼まれたとき、いい顔をしようとせずに、「出来ないことは出来ない!」「嫌な事は嫌!」とハッキリ言える女性になりましょう。

そうでなければ、自分の言う事を聞いてくれる人として、要求がどんどんエスカレートしたり、困った事に巻き込まれてしまう恐れがあります。

「なんでも言う事を聞いてくれるのは、自分の事を好きだから」と男性が勘違いしてしまうかも知れません。

ハッキリとNOが言える芯が通った女性には、変な虫が寄ってくる事はありません。

【3.タイプではない事をさり気なく伝える】

男ウケする自称モテ女には共通点があり、知り合った男性たちの全てに、「あなたも恋愛対象に入っているよ!」という意識を植え付けています。

逆に、いい男から好かれる女性は、タイプではない男性には「あなたの事は恋愛対象ではありません!」と自然にアピールができています。

例えば、好きではない男性がしつこいアピールをしてきた時に、あえてタイプの男性が真逆である事を誇張したり、目の前で別の男性を褒めてみたり、間接的に「あなたに魅力を感じていない」と伝えるテクニックをいくつも持っているのです。

そして、本当に手に入れたい男性の前だけで女性らしい気遣いを見せるので、いい男はそれを見抜いて、そんな女性に惹かれていくのです。

人として邪険に扱うのではなく、あくまでも恋愛対象ではない事をハッキリと相手に伝える事は、優しさでもあります。

【まとめ】

恋も対人関係も、予防線を張ることで厄介や面倒から身を守る事ができます。

美人な女性は特に、たくさんの男性から声をかけられやすいので、予防線を張っておかないと大変なことになってしまいます。

上手に予防線を張ると、人付き合いが上手くなり、人間関係もスムーズになります。

すると良縁が舞い込みやすくなり、大切な人を大切にし、大切な人から大切にされるようになるのです。

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