出会い

男性を勘違いさせ恋に。誰にでもできる「カンタン思わせぶり行動」

これからいよいよ夏本番ですが、みなさんは「夏」と聞くと何を思い浮かべますか?
プールに花火にバーベキューと、楽しい行事が盛りだくさんですが、私は夏と言えばやはり「恋」を連想します。
そこで今回は、男性を勘違いさせ恋に落とす、どんな女性にもできる「カンタン!思わせぶり行動」をいくつか紹介したいと思います。

思わせぶりな「発言」

恋愛経験豊富な女性ほど、自分から直接相手に気持ちを伝えるのではなく、「相手をその気にさせる」ことが上手です。
ここで紹介するのはそうした「思わせぶり」な発言の代表例です。

まず、いちばん多いのがこの「○○君って、今好きな人とかいないの?」という発言。
このフレーズを言われると、男性としては、「あれ、もしかしてこの子、俺のこと気になってるのかな」という気にさせられてしまいます。
また、「どこかに私の彼氏になってくれる人いないかなぁ。」や「○○君の彼女になった人って絶対幸せだと思う」といった発言も、かなり思わせぶりな発言だと言えます。
上記の発言はかなり直球に近い、「思わせぶり発言」でしたが、こちらはやや変化球です。

それは、「この洋服、私に似合ってるかなぁ?」「今日の髪型、どう思う?」と男性の意見を聞いてくるもの。
男性としては、「この子もしかして、俺の好みを知りたいのかな」などと勘違いをさせられてしまうことがしばしばありますので、うまく手玉に取られてしまっているわけなんですね。

思わせぶりな「行動」

思わせぶりな発言は、場合によっては鈍感な男性にはなかなかきかないものもあります。
こちらで紹介する「行動」は、そんなにぶい男性でも思わず勘違いさせられてしまうような小悪魔な行動です。

難易度の低いものから挙げていくと、まずは「夜に連絡を取り続ける」というものです。
夜というのは、それだけでロマンチックな雰囲気を演出してくれるのですが、そんな夜に女性とずっとLINEをやりとりしていたり、電話をしていると、「あれ、何か付き合っているみたいだな」と思わせやすくなるわけです。いつまで続けるのかの時間については相手の男性によりけりですが、「もう少し続けたい」というところで切ると、より一層相手に「思わせぶり」な演出を仕掛けることが出来ます。

次に効果的なのが、「物を借りる」ことです。
小・中学生などは、好きな子の席に座るということだけでドキドキしてしまう子も多いわけですが、「相手の物を使う」という行為は、何か特別な感情を起こさせやすいものなのです。
例えば、「あ、今日ボールペン忘れちゃった。○○君、貸してくれない?」などと、小首をかしげながら彼に頼めば、彼の頭の中にはその女性への意識が植え付けられてしまうわけです。また、「借りる」とは少し違いますが、突然の雨が降ってきたときに彼の傘に入れてもらったり、お菓子などを食べている男性に「一口ちょうだい」などとねだるのも、思わせぶりを演出するには効果的な手法と言えるでしょう。

他にも、ふいに目が合ったときに「じっと見つめる」なども、簡単ですが、男性の心に女性を意識させるには有効な手段です。

女性というのは、男性に愛されてこそ幸せだと言われます。
思わせぶりな「魔性の女」になって、この夏素敵な恋を見つけてほしいと思います。

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