世の中、不倫をしている女性というのはどのくらいいるのでしょうか?
結構身近な人が経験していたり、こんなタイプの女性が不倫してるの?!という事も意外とあります。
女性に不倫経験のアンケートを行った結果、結構なパーセンテージで経験者はいるようです。
そんな中でも、夫や子供がいる既婚女性も不倫をしている人が割といます。
果たしてその先に幸せは待っているのでしょうか?!
今回は、既婚女性の不倫した結果の末路についてご紹介していきたいと思います。
現在進行形の女性は、ここを見てなんとか思い留まり引き返して欲しいものです。
【神様はちゃんと見ている】
「バレなければ大丈夫。不倫は日頃のストレス解消!」というスタンスで不倫をしてきた女性。
夫と子供を上手く騙し、パート先の飲み会や友達との食事会など適当な理由をつけて不倫相手と会っていました。
しかし神様はちゃんと見ているんです。しばらくは甘く楽しい時間を堪能出来るかもしれませんが、
そのうち必ず墓穴を掘り、バレる事になります。
それは携帯にきた不倫相手からの連絡を夫がたまたま見たり、偶然知り合いに密会の現場を見られたり…
きっかけは様々でしょうが、”因果応報”という言葉通り、必ず何らかの形で自分に返ってきます。
バレてしまえば後は修羅場に突き進むのみ。子供もいる一家の主婦が不倫をしていたわけですから、
夫も簡単に許すはずもなく、いくら謝っても改心した姿を見せようとしても、もう後戻りはできません…。
【自分の不貞行為が原因なので親権は難しい?】
仮に夫に許してもらえず離婚になったとします。
その場合、自分が親権を持ちたいという事は言いづらいのではないでしょうか。
子供もある程度の年齢になっていたとすれば、不倫したお母さんと一緒になんかいたくないはずです。
そして両家の親にも親戚にも、恥さらしもいいとこです…。
友達もこの状況をしれば彼女に幻滅し、自然と去っていく事でしょう。
おまけに夫から請求されれば、多額の慰謝料を支払う事になります。まさに地獄の始まりですよね…。
【不倫相手も逃げ腰になる?】
夫と子供には去られ、友達にも見放され、親からも呆れられ、彼女が頼れるのはもう不倫相手だけになってしまいました。
不倫相手が未婚か既婚(ダブル不倫)かで状況は変わってくるかもしれませんが、
もし彼も軽い遊びの気持ちで不倫をしていたとしたなら、いずれにしても彼女の存在をうっとおしく思うでしょう。
まさか離婚してくるなんて…とちょっと引いてしまうかもしれないですね。
ましてや相手に家族がいたとしたら、奥さんと別れてまで彼女と一緒になるという可能性は極めて低いかと思います。
そして不倫した彼女の夫がもしも不倫相手にも慰謝料を請求したとしたら、
そんな泥沼になった相手とまた今後も一緒にいたいと思うでしょうか…?
結果的に彼女はすべてを失い独りぼっちになってしまいました。
この時初めて目先の快楽に溺れてしまった自分の行動を後悔する事になります。
こんな末路になってまで、今の不倫を続けたいでしょうか??