不倫をしている女性の中でも、ご自身の旦那さんの友人と関係を持ってしまう女性もいるでしょう。
不倫のパターンとしてはありがちなパターンですが、その際はどうしたらよいのかをご紹介します。
・不倫関係を断ち切る
この方法が一番安全なのは言うまでもないでしょう。
旦那さんの友人と一夜の関係、一時の関係をすぐに断ち切って日常に戻りましょう。
しかし、別れを切り出された旦那さんの友人が、リベンジ的な意味で不倫関係を暴露してしまう可能性もあるので、証拠写真などは一切残さないようにしてください。
そもそも、不倫の鉄則として証拠になるようなものは残してはいけません。
これは、不倫相手が旦那さんの友人であろうが、ネットなどで知り合ったあかの他人であろうが、何がきっかけで不倫が暴露されてしまうのか予想もできないためです。
ですので、旦那さんの友人との不倫に関しても、後々のリスクを考えるのであれば、その関係を断ち切る方が望ましいでしょう。
・不倫関係を続ける場合は絶対にばれないように注意する
旦那さんの友人との不倫にはまってしまい、なかなか抜け出せそうにない、もしくは、しばらくその不倫関係を続けたいのであれば、絶対にばれないように注意をすることです。
細かく紹介しますと、まずは、出会う場所です。
自分の自宅はもちろん、お互いの地元、旦那さんが仕事などで活動している場所は絶対に避けるべきです。
二人の関係が誰に見られるか分かりませんので、極力お互いに関係しそうな場所でのデートは避けてください。
次に、不倫の証拠になるような写真や話題をSNSに投稿しないことを固く約束してください。
不倫相手が旦那さんの友人ということで、何らかのSNSで繋がっている可能性があります。
そして、旦那さんがその友人のSNSを何気なく閲覧している際に、奥さんと友人がデートに行ったという内容を見つけてしまうことになるでしょう。
ですので、不倫の証拠になるような内容や不倫を疑われかねない内容の投稿はお互いにしないことを約束しておきましょう。
そして、もう一つ重要なことは、不倫相手との連絡の頻度を抑えてください。
旦那さんの友人とは言え、奥さんが頻繁にその友人とLINEなどのやり取りを行えば、旦那さんも疑いの目を向けるでしょう。
これも不倫の鉄則なのですが、旦那さんの前でしきりに連絡を行ったり、その内容をごまかしたり濁したりするくらいなのであれば、旦那さんの不在の時にメッセージのやり取りを行うのが安全です。
最後に重要なのは、その友人に不倫関係を誰にも漏らさないことを確約させてください。
奥さんが最大限の注意を払って、旦那さんの友人との不倫関係をひた隠しにしても、その友人が情報源となり不倫関係が明らかにされる可能性もあります。
そこで効果的なのは、この不倫関係がばれたら、奥さん自身もそうなのですが、旦那さんの友人である不倫相手にも大きなデメリットがあるということを念押ししてください。
具体的に慰謝料の請求や社会的信用の損失といった危機感を強く持たせることで、不倫相手も不倫関係を軽々しく周りに話すことへの抑止力になるのです。
・お互いに注意をしていれば不倫関係は続けられる
このように、旦那さんの友人との不倫関係は、お互いに不倫関係であることを第三者に絶対に口外しないこと、また、ばれないように注意を払うことさえ守られれば、不倫関係を続けることはできます。
こちろん、奥さんと旦那さん、そしてその友人を交えたグループで遊びに行くこともあるでしょう。
そんな時も、妙に近い距離をキープしたり、過度なボディタッチといった不自然な行動をとらないように注意をして、二人だけの秘密の関係を続けてください。