もしも気になっている男性の態度がどっちつかずだったら「私とお付き合いする気があるのかしら」と疑ってしまいたくなりますよね。こちらの好きな気持ちを察していながらはっきりとした態度を取らないのは、男性としてどうなのかと首を傾げたくなってしまいます。そのような曖昧模糊とした態度を気にし出したら、心がだんだんと病んできてしまうでしょう。付き合うでも付き合わないでも良いからとにかく気持ちをしっかり伝えてきて欲しいと、次第に鬱っぽくなってしまいますよね。それでは毎日がとても苦しいです。そこで、男心が読めなくて苦しくなりそうな時、どのような心持ちでいれば良いのかを提案していきます。
一番単純明快でシンプルな考え方は、男性のすべてを信じて肯定する気持ちになることです。女性から付き合うか付き合わないかの答えを執拗に迫られたら、どんな男性でも困ってしまいますよね。また、困っているということは、それだけ真剣に向き合っている証拠に違いありません。仮に適当に向き合っているなら、すぐに何かしらの答えを出すでしょう。それができないのは、付き合うかどうかを心底迷っているからに他なりません。そこまで考えてくれたうえで出た答えなら、たとえフラれる結果になったとしても納得しやすいですよね。悩んだ末に男性が出した回答ですので、嘘偽りは何もないのです。そのぐらい深く考えてくれているのだと男性のすべてを信じて肯定すれば、こちらも病むことなく落ち着いた気持ちで返事を待てます。猜疑心や不安感はあって当然なのですが、そんな気持ちに押し潰されることなく男性を信じましょう。
また、返事を待っている間に、気心の知れた女友達と頻繁に話すのも男性の態度で悩まないための方法です。一人で男性の心の内側を読み取ろうとしても、あまり上手くいかないことでしょう。男性の考えを推測しても堂々巡りになってしまい、結局鬱っぽい考え方に支配されてしまいますよね。そんな状態に陥らないようにするためには、何でも話せる女友達と話して溜め込んでいる気持ちをすべてぶちまけてしまいましょう。心が病むのは、心に鬱憤を溜めているからに他なりません。その鬱憤を男性には吐き出せないですが、女友達なら吐き出せますよね。女性ならわかるはずですが、女性は人の恋バナが大好きです。たとえ愚痴や鬱憤だったとしても、恋バナなら女友達は楽しみながら話を聞いてくれるでしょう。そうして男性に直接は言えない鬱憤を吐き出せば、心が病みにくくなりますよね。
気になる男性の態度がはっきりしなくてにっちもさっちもいかなかったら、女性は弱り果てて心が病んでしまいかねません。それでは学生なら勉強、社会人なら仕事が手につかなくなってしまいますよね。大げさにいうなら、日常生活をまともに送れません。その状態を回避したいなら、男性のことを信じて肯定するか、女友達と会って鬱憤を吐き出すことがおすすめです。そのような手段を取れば、男性の態度がはっきりしなくても病みにくくなります。
