【恋愛相談】恋愛下手で彼氏が出来ません(20代・女性)
中々彼氏が出来ないのが悩みの種。気を使って周りを見ているはずなのに、なぜでしょうか?
むしろ『空気の読み過ぎ』が原因かもしれません
中々恋人が出来ず下記にあてはまるなら、もしかして恋愛下手になっているのかもしれません。『空気を読み過ぎてしまう』がゆえにおこる失敗と、その対処法をご紹介します。なんだか恋愛が上手に出来ない…そんなあなたは気づかぬうちに、『空気を読み過ぎ』ているのかもしれませんよ。
『空気を読み過ぎる』ことで上手に恋愛が出来ない
行きたくない飲み会に参加してしまう
「アフター5は趣味の時間に費やしたいのに、誘われるとどうしても断れなくて…。」もちろん人間関係上、行きたくない飲み会に参加することはあるでしょう。しかし毎回毎回、自分のプライベートを犠牲にしてまで飲み会に参加しているならば要注意。
あなたは周りの空気を読んで「参加しないとノリが悪いと思われてしまう」ということを回避していると考えられます。
人の顔色をうかがって行動する癖がある
『人の顔色をうかがって行動する癖がある』と自覚しているならば、それは「空気を読み過ぎ」の第一歩です。
確かにまわりの顔色をうかがうことは大切ですが、時には自分の意思を持ってその意思を貫くことが大切です。
まわりに退屈そうな人がいるとほっておけない
「飲み会や遊びの席で、自分のまわりに退屈そうにしていたり、会話に入れていない人がいるとほっておけない」タイプの人。
一見面倒見がよくて頼れるイメージがありますが、度を越すとそれは「空気の読み過ぎ」と捉えられてしまうかもしれません。
肩の力を抜いて『気を使いすぎない』が恋愛上手への近道
あまりに気を使って生活をしていると、男性からは「束縛が強そう」「気が抜けない」という印象を持たれてしまいます。またまだ恋愛感情が芽生える前から「母親みたい」だと思われてしまい、中々恋愛対象として認識されないことも。
まわりに気を使って「空気を読む」のはもちろんすばらしいことです。しかし何事も限度が重要。もし自分が「空気を読み過ぎている」と思ったら、まずは肩の力を抜いて、気を使いすぎない生活を心がけましょう。