【恋愛相談】婚活のコツを教えて!(20代・女性)
友達と婚活の話しをしていたとき、「今どき『得意料理は肉じゃが』なんて古いよ!」と笑われてしまいました。どんな料理だったら、男性の心をつかめるのでしょうか? また、婚活のコツなどあれば教えてもらえませんか?
家庭的アピールの前に男性を見抜くことが大切!
男性に結婚を意識させるには、家庭的アピール必須! しかし、だからといって手当たり次第に自分を売り込むのはNGです。まずは、早く正確にターゲットを絞り、狙いを定めましょう。確率よりも効率を重視することが、賢い婚活のコツですよ。
対応は便利な一言で
家庭料理の定番であることから、嘘でも「得意料理は肉じゃがです」と言っておけば、男性の支持を得られる。一昔前、確かにそういった風潮がありました。男性を落とす流行の口説き文句として、多くの女性が使っていたセリフです。だからといって古い訳ではありませんが、たとえ定番料理だとしても、好みの問題はあるでしょうね。
得意料理を聞かれたとき、オールマイティーに対応できるのは、「一通り作れます」の一言。そして、「○○さんの好きな食べ物は?」と逆に聞き返し、料理名を聞いたところで、「私それ、得意です!」これが最も便利な受け答えなのではないでしょうか。
家庭的アピールをするだけムダな男性の特徴3つ
男性に結婚を意識させるほどの好印象を与えるには、家庭的なイメージは外せません。しかし、誰にでもアピールしていては時間がもったいない。カップル成立の確率は上がるでしょうが、その分、効率は落ちてしまいます。
そこで必要となるのが、男性を見抜く力です。言葉は悪いですが、いい旦那様にはならないであろう男性に気に入られたって、意味がありません。“その場しのぎのイイ男”を演じている可能性の高い男性の特徴を3つご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
靴が汚れている
あまり目に付かない部分だからこそ、重要なポイントです。物を大切にする人なら、どんなに古い靴であっても綺麗に使うもの。靴の汚れは、自己管理力の低さに値します。
いきなり早口や棒読み口調になる
自分のダメな部分を隠そうと、嘘をついている可能性が高いでしょう。とくに棒読みは、作り話をしている人に表れる分かりやすい特徴です。
自慢話ししかしない
自分を良く見せたいと思う気持ちは誰にでもあるものですが、自慢話しばかりの人は、実はコンプレックスの塊。注意する必要があります。
確率よりも効率を重視しよう!
合コンや婚活に参加するとき、限られた時間内で効率良く動くには、早く正確にターゲットを絞ることです。まずは先ほどご紹介した3つの特徴が当てはまる男性を、狙いから外しましょう。家庭的アピール作戦は、それからです。
確実な成果を得たいなら、確率よりも効率、これが賢い婚活のコツ。誰よりも早く素敵な男性を見抜けば、必ずライバルに差を付けられますよ。