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なんで男ってこうなの?ワンルーム同居はストレスの原因に!

彼氏が出来て、あこがれの同棲生活。誰もがこんな風にしたいなあ、あんな風に過ごしたいなあと夢を描いているのではないでしょうか。しかしワンルームでの同居生活は、思いのほか問題を生むことがあるのです。それが発端でケンカ別れなんてことにもなりかねません。何故ワンルーム同居は、ストレスの原因になるのでしょうか。

・ワンルーム同居は相手のすべてが見えてしまう

ワンルームしかない場合、どうしても同じ空間で過ごすしかありません。まだ相手のことが全部分からず生活し始めた場合、アーこんな癖があるのか、こんな時こんな風にする習慣があるのかと、相手のことが新鮮に見えて楽しいものです。しかし生活をしていると、お互いに習慣が違う者同士のため、いろいろなことが目につくようになるのです。それをお互いに広い心で妥協し合えばいいのですが、ワンルームで同居すると、どうしてもイライラしてしまう原因になるのです。
本当はみなければ何の問題もないのかもしれません。しかしワンルームであるがゆえに相手のことが丸見え。それがストレスの原因になるのです。

・ワンルーム同居だと、言わなくてもわかるだろ?という空気が流れ始める

ワンルーム同居も長くなってくると、お互いに生活の流れがわかってくるので、何も言わなくても相手の行動が読めることがあります。しかしながら、何もわかるだろ?疲れてんのわかるだろ?もっと空気読んで動けよ!と彼からの重圧がかかることがあるのです。いくら生活を一緒にしていても所詮他人。全部がわかるわけではありません。
彼の言わなくてもわかるだろ?という態度にストレスを感じる女性は少なくありません。

・お互いの息抜きがストレスの原因になることがある。

ワンルーム同居をしていると、お互いに少し離れる時間も必要だし、友人と遊びに行ったり息抜きをすることもあるでしょう。しかしそんなことも帰宅後「どこに行ってたの?何してきたの?と根ほり葉ほり聞かれることがあるのです。そんな詮索が時にめんどくさくなることが…。本当は一人になる時間も欲しくて息抜きに出かけたのに、逆に詮索されて嫌な気分になるのでストレスと感じるのですね。

ワンルーム同居というのは、楽しいのは始めのうちだけ。長くなればなるほど、そして相手のことがわかればわかるほどストレスが大きくなります。そんなストレスを軽減するためには、ワンルームからの脱出。お互いの部屋を持つ。またお互いの息抜きの場を干渉しない。そして詮索しないといった理解が大切です。
またワンルーム同居で大切なことは、他人同士のものがいかにうまく歩み寄れるかということです。そのためにはお互いに上手に自己主張しつつ、相手のことも受け入れていくという態度が重要です。そしてもしも衝突することがあれば、それを解決する方法も模索していかなくてはいけません。ただ、ワンルームでケンカした時、いやでも相手の顔が見えるので、けんかの仲直りも早いというメリットもあります。

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