これからいよいよ夏本番となってきましたが、夏と言えば「海」や「プール」ですよね。
女性が楽しみにしているのはきれいなビーチで過ごすことや、インスタ映えする写真を撮ることかもしれませんが、男性にとっては、普段なかなか見ることのできない女性のプロポーションを思う存分味わうことが出来る、というところにあります。
特に男性の目を引くのは、やっぱり「エロい体」をした女性。
では、男性が思う「エロい体」とはどんなものなのでしょう。
その特徴を、簡単にまとめてみました。
メリハリ
性的に魅力がない女性体形のことを「寸胴」などと言ったりすることもありますが、「エロい」とされる体にはどこかに必ず出ている部分と引っ込んでいる部分＝「メリハリ」があるものです。
ではまずは引っ込んでいる部分の代表、「くびれ」です。
グラビアアイドルやモデルを見ればわかるように、ウエストのくびれというのは男性から見て性的な魅力を感じさせる部位となっています。男性にはないくびれがあるだけで、女性らしさを感じ、「エロス」を感じやすくなるのです。
くびれは「引っ込んでいる」部分でしたが、ここからは「出ている」部分を２つ紹介します。
１つ目は「つりあがったヒップ」です。
猿もそうですが、ヒップというのはオスに対して性的な魅力を感じさせる身体の部位です。
特に、大きいヒップは「安産」を連想させやすいため男性に対してより大きな魅力を感じさせるのですが、大きいだけで垂れているようなものではだらしなさを与えてしまうため、「ハリがありやや上向き」というのがエロさを感じさせるヒップです。
２つ目は「柔らかく、触り心地のよさそうなバスト」です。
「おっぱいパブ」というものがあるくらい、男性にとってバストというのは性的魅力を感じさせる部位です。
とはいえ、こちらもヒップ同様ただ大きければいい、というものではありません。
大きくても固そうなバストでは却って男性は萎えてしまうもの。理想としては、マシュマロのような、ふわふわとした感触を思い起こさせるバストです。
歩くだけで上下動してしまうような柔らかバストの持ち主は、おそらく男性から常に「エロ」い目線を送られているのではないでしょうか？
白さとしなやかさ
一時期は、健康的な「小麦色の肌」の女性というのも流行りましたが、歴史的に見ても美人とされる女性の条件には、「色の白さ」があげられてきました。
外で働く男性からすると、浅黒く焼けた自分とは異なる、きめ細やかな雪のような白い肌を持った女性は儚さを感じさせ、非常に魅力的に映るものです。
また、色の白い女性というのはsexをしたとき肌がうっすらと紅潮した時にもその変化をとらえやすく、そうした点からもエロスを感じやすいと考えられます。
また、「しなやかさ」というのも重要です。
先のバストの例でも挙げましたが、男性にはない柔らかさ、しなやかさというのは、女性特有の性的魅力だといえます。
柔らかく曲がる足や、くねくねとした動きは、sexを連想させやすいため、こちらも男性からは「エロい」体だという認定を受けやすいと思います。
まとめ
以上、男性が思う「エロい体」についてまとめてみました。
何かと体のラインが見えやすいこの季節、ぜひ素敵なボディを磨き上げ、多くの男性の視線をゲットしてほしいと思います。
