「年下の男子が気になるけど、どう接していいのかわらない」「あの子はいつも年下の彼氏がいるけどどうして」
そんな風に考えたことはありませんか。
年上の女性が好みだという男性は多くいます。その男性の理想を叶えることであなたも年下にモテる「お姉さん」になることができます。
ちょっと意外な要素もありますが、理想のお姉さんを目指すために参考にしてみてくださいね。
自然体である
自分が年上の場合は少し格好付けないといけないかと思うかもしれませんがそんなことはありません。
むしろ年上なのに自然体で素直な女性こそ魅力的です。年上なのに子供っぽいくらいの方が良い場合があるのです。
例えばメイクです。お姉さんらしい濃いめのメイクも悪くありませんが、ナチュラルメイクの方が親しみやすさが出てきます。
もちろんあなたが、元々美人でカッコいいお姉さんタイプであればその方が自然体なのでOKですが、無理に年上感を出しているなら元に戻した方が良いでしょう。
また、気持ちにも素直になると喜ばれます。「好き」「嬉しい」「ありがとう」などの気持ちを伝える言葉や表情は素直に見せていいのです。
年上のお姉さんであるからこそ、無理に背伸びをして自分を良く見せようとしないで、男性に合わせるくらいの自然な無邪気さがあったほうが良い関係になることができます。
適度に甘え上手
年上だから自分がリードしなけれないけないと思っていませんか。
確かに彼氏側からすると、甘えたい部分もあって年上の女性が好きな部分はあります。
しかし反面、女性には甘えて欲しい、頼りになる男であるところを見せたいという願望もあります。
だからこそ、女性側が年上でも時には甘えることが大切になってきます。
リードされてばかりでは彼氏も少なからずプライドが傷つきますので、たまには頼りにして盛りたてることも必要になってきます。
いつもは頼りになるお姉さんが、甘えてきた時は数倍増しで可愛いというメリットもあります。
バランス良く頼りになる存在と甘えん坊のギャップを使い分けることで、年下の彼氏もあなたの虜になるでしょう。
見守ることができる
相手の男性が年下だと、いろいろと心配な面もみえてきて何かとおせっかいを焼きたくなってしまいがちです。
そのことは年上らしくて、お姉さんの魅力の一つではありますが、モテるお姉さんはもう一歩進んでいます。
それが「見守る」ことです。
何か彼氏がチャレンジをする時は心配になることも多くあり、口出しもしたくなります。
しかしそれでは彼氏は成長しません。口出しは最低限のアドバイスに留めて、後ろに回って見守ってくれる存在になった方が男性としは嬉しいのです。
日常でも彼氏が自分で考えて行っていることは尊重してあげた方がいいです。彼氏の行動を温かく見守ることができるのも年上の余裕というものでしょう。
モテるお姉さんになるコツは彼氏と対等の立場であることです。
年上だからしっかりしていなければならないということは決してありません。逆に彼氏の言動にハラハラすることがあっても、過度に上から目線で接してもいけません。
自然体で上手に彼氏を盛りたてながら一緒にいることができるのが、魅力的なお姉さんと言えるでしょう。