大学生の彼氏を作るなら、いろいろ心にとどめておかなければならないポイントがあります。高校生や社会人ほど時間や規則にしばられていませんから、なかなかに扱いにくいところがあるのも事実。ここでは大学生の彼氏を作るときの注意すべきポイントを三つ紹介します！
【注意ポイント：まだ酒の飲み方を知らない】
大学生はお酒が飲めるようになって間もない時期です。現役の子は二年生に進級したころに合法になりますが、しかし新歓やサークルの飲みで飲んでいる人も少なくないはず。それでもお酒を飲めるようになったことに感動し、自分の限度も知らずにぐびぐび飲む人、いますよね。普段はおとなしくてもお酒が入ると唐突に人格が変わる人やペラペラしゃべってしまう人、絡み酒の人は要注意です。日本はお酒の席なら多少大目に見てもらえる風習がありますが、それをはるか絵に飛びえ超える勢いでやらかしてしまうひともいるのです。あなたの彼氏が、初めての飲み会でやらかしてしまったら？吐いてしまうくらいならまだいいのですが、女の子に手を出してしまった場合が最悪です。お持ち帰りして、そのままの流れでホテルへ。避妊せずに妊娠させてしまったら———など、最悪の場合はいくらでも考えられます。彼にお酒の飲み方を教えておくか、飲み会に同伴するなど十分に気を付けましょう。
【注意ポイント：お金にルーズ】
高校時代よりも時給がアップしたり、深夜まで働けるようになったりとなにかと手に取るお金が増えるのは事実です。その分今まで我慢していたブランド品を買うことができたり、お食事に行く回数が増えたりしますね。しかしそうやって使えるお金が増えた分、自分の出費をコントロールできない人もいます。気づけば立て替えてもらっていたのは十数回、お金の貸し借りでもめた、などもよくあります。もしあなたにお金をせがむようなら、別れを考えてもいいでしょう。
【注意ポイント：いろんな女の子と仲良くしたがる】
お金と時間に余裕ができると次に手を伸ばすのは女の子です。サークルやバイト先だけでなく講義内でもたくさんの女の子と触れ合う機会があります。高校の時のように監視の目もなく、お化粧を覚えた女子はとてもきらきらして見えるでしょう。別に心の底から好きになったりしなくてもちょっと魔が差したという理由で女の子に手を出してしまうのです。たとえあなたのことを大好きであったとしても、男性の性欲というのは女性には理解しがたいものです。胸の大きい女の子には優しくしてしまうし、顔がかわいい女の子のことも気になります。あまりにも節操無しではさすがに困りますが、ある程度ほかの女の子に鼻の下を伸ばす程度は寛容な気持ちで見逃してあげてください。
以上が大学生を彼氏にする際の注意ポイントです。基本的に高校上がりのイキった未成年、あるいは酒を覚えたての年齢だけ成人であることに変わりはないので、あまり期待しすぎずに一定の距離を置くことが大事です。
