いつも恋愛していたいと考えている女性がいる一方で、「今は恋愛はちょっといいかな」と恋愛モードがオフになっている女性ももちろんいます。そのような女性に男性はアプローチしても、恋愛モードに入っていない女性には響かない可能性もありますよね。では、恋愛モードがオフになっている女性の特徴はあるのでしょうか。
・仕事が忙しい・仕事が楽しい
仕事で新しいプロジェクトを任されたり、繁忙期で忙しい日々を過ごしていたりすると、恋愛どころではなくなってしまうかたが多いのは、男性も女性も同じです。特に、仕事が忙しい女性よりも、仕事が楽しいと感じている女性のほうが、恋愛モードに入りにくくなっています。仕事面で責任のある役職に就いたり、自分が希望していたプロジェクトに関われることになったりと、女性も仕事のスキルアップに対してうれしさややりがいの気持ちがあるもの。そんなときは恋愛よりも、やはり仕事モードがオンになってしまいます。仕事のことばかり考えてしまうので、自然と恋愛モードはオフになってしまうのです。
・失恋したばかり
失恋してすぐのときは、恋愛は少しお休みしたいと思う女性も少なくはありません。失恋の痛みは他の男性で癒すこともできますが、恋愛するには思ったよりもエネルギーのいるもの。そのため、失恋後は少し恋愛から距離を置きたいと思う女性も多いです。特に、信頼していた彼氏に浮気をされてしまったり、結婚を考えていた彼氏に振られてしまったりと、失恋のダメージが大きければ大きいほど、「しばらく恋愛はこりごり」と恋愛モードをオフにしてしまう女性もいます。失恋したばかりの女性を癒そうと思って近づく男性も多いかもしれませんが、恋愛モードがオフになっている女性もいるということを頭に入れておきましょう。
・私生活が充実している
仕事面で充実している状態と似ていますが、私生活が充実している女性も恋愛モードには入りにくいです。友人と遊ぶことが楽しかったり、ジムやエステに通って自分磨きをすることが楽しいと思っている女性には、恋愛が入り込む隙がなくなってしまいがちです。恋愛以外にも楽しめるものや、打ち込める趣味がある女性も、恋愛モードがオフになってしまいます。恋愛に向ける金銭面やエネルギーを、自分だけのために使いたいと思ってしまうのです。自分以上に目を向けることができるほどの素敵な男性が近くに現れれば、もしかしたら恋愛スイッチも入るかもしれませんね。
なかには数年恋愛モードがオフになっている女性もいますが、多くの女性はふとしたタイミングで「彼氏がほしい」と恋愛モードがオンになる瞬間があります。女性は自分のその瞬間を見逃さずに恋愛モードに持っていくことができれば、仕事やプライベートの他に恋愛面も充実させることができるでしょう。男性は気になる女性が恋愛モードに入っているのか、普段の会話で何気なく恋愛の話をして確認したいですね。