「最近彼氏の態度が冷たい気がする…」
なんとなくの「女のカン」で彼氏がいつもと違うと感じることもありますよね。勘違いで終わることも多いですが、カンが的中し、彼氏の愛情が冷めてきてしまっている場合ももちろん考えられます。彼氏が彼女への気持ちが冷めてしまったときは、どんな態度をとるのでしょうか?
・連絡頻度が極端に減る
一番わかりやすいサインとしては、電話やメールなどの連絡の頻度が極端に減ってしまうことです。もちろん、本当に仕事や勉強で忙しく、連絡が滞ってしまっている場合もあります。しかし、現在ではSNSでログイン時間をチェックできるので、スマホを触っているかを簡単に把握することができてしまうのです。SNSにログインしていても、彼女への連絡がないという場合は要注意。彼女に愛情がある場合、彼氏は彼女と毎日連絡を取りたがる男性が多いです。しかし、彼女への気持ちが冷めてきてしまうと、連絡を取り合うことが億劫になってしまう男性が多いのです。特に連絡をとることにマメな彼氏から、急に連絡が減ってしまったときは注意が必要です。
・デートに行くことが少なくなる
休みの日にどこかへ出かけて一緒に楽しい時間を過ごすということは、なかなかエネルギーがいるものです。疲れている毎日のなかでせっかく休める休日に、わざわざ外へデートへ行くことができることも、彼女を想う気持ちがあるから。「一緒に楽しい時間を共有したい」と好きなら思いますよね。彼女への気持ちが冷めてきてしまうと、デートに行くことが億劫になってしまう男性が多いです。そのため、デートをずっと何か理由をつけて断ってきたり、ドタキャンが増えたりすれば黄色信号。彼女へ時間を割くくらいなら、自分のために時間を使いたいと考える男性が多いようです。デートへ出かけても、ずっとスマホをいじるようになったり、会話が減ってしまったりと何かいつもと違うと感じると、彼氏の気持ちに変化があるかもしれません。おしゃれな彼氏が、デートのときに服装に気を遣わなくなってしまった場合も、気を付けた方がいいですね。
もともとの価値観が合わないままお付き合いを始めてしまったり、長年お付き合いを続けワンパターンの行動になってしまうと、彼氏は彼女に冷めてしまう場合が多いです。これは女性も男性に対しては同じではないでしょうか?しかし、せっかくお付き合いをしているのに彼氏が彼女への気持ちが冷めてしまい、他の女性を見てしまうのでは?と不安を抱えて過ごすことはかなりのストレスになります。「彼氏の態度がいつもと違う」と感じたときは、様子を見て距離をおいてみることもおすすめです。本当に彼女を想っているなら、離れることで彼女の大切さが実感できます。彼氏の態度にずっと違和感を持って過ごすより、不安に取り込まれずにストレスを溜めないように過ごしたいものです。彼氏の態度がどう変わったかを、冷静にチェックしてみましょう。