人生過ごしていくと感情や本能的に好きである人が必ず現れます。
ただお互い両想いになる事は難しくて相手に好きな人がいたり、誘っても気が無くて冷たい反応をされてしまう事があり諦める判断が分からない時があります。
すぐに諦めるだけではせっかく好きになったのにもったいない事をしている可能性があります。判断するのは自分なので、意思を持って相手に取り組むことが必要となってきます。
今回は片思いを諦める前に考えておきたいポイントをご紹介していきます。
・【相手が他に好意を抱いている人がいる】
諦める一つは、相手が他の人に好意を抱いていないかどうかを確認する事です。相手に好意を抱いている人だがいるのであればなかなか振り向かせる事が難しく、諦めやすい事も多いです。また玉砕覚悟も前もって出来るので傷を浅く済ませることも出来ます。
前もって準備できていれば諦めがつく判断となります。また相手に気がある異性の人がたくさんいると競争に嫌気がさして諦めてしまう事もあります。
・【脈があるのが感じられない】
LINEなどやりとりを行っていると相手の反応が冷たい時があります。相手からしたらめんどくさがられる事があり返信内容が冷たく何を返信しても返事が来なかったり短文で終わってしまいます。そうすると段々気持ちも冷めてくるので諦めの判断が付きます。
また遊びに誘っても遠回しに断られたり明らかに脈が無い場合も確認出来るので、一度デートなどに誘ってみて反応を確かめる事が必要です。
・【身体を求められる】
楽しみにしていたデートでも一言で好きになるのが嫌になるのが付き合っていない段階で身体を求められることです。
男性は女性から誘われて嬉しい反面、付き合ったとき軽い人だと思うと段々と嫌になり、女性の場合は都合のいい女として見られるのが嫌になり身体を求められると諦めれるきっかけになります。
付き合う前に体の相性を求めて大事だと言う人もいますが、行為は好きな人同士する事で愛情を深めるのでまだ付き合っていない段階で求められるのは嫌気が刺してしまいます。
・【告白をした時の相手の反応】
勇気をだして告白をして正式に断られるなら諦めたりしますが、それでも好きでい続ける人はいます。
告白の返事によって諦めるきっかけが「冗談半分に捉えられる」事です。
本気で告白をしたのに冗談だと言われると完全に脈がなかったり、相手が恋人としてではなく友人と思っている可能性があります。
そうすると好きでいてもあまり意味がないと思ってしまい諦めれるきっかけとなります。
まとめとして
相手の連絡時の反応や返信が来ない事や、返事がきても曖昧だったり一言で終わったり会話を終わらせようとしてくると好きでいる時間がもったいないと感じて諦めるきっかけになります。
また、付き合ってもいないのに身体を求められるとその先の将来や道具として扱われる感覚が嫌になってしまい悪い部分が見えて
諦める事となります。
