やたら女性にモテてしょうがないアピールをしてくる男性っていますよね。
焼きもちをやかせようとするためのアピールなのか、あるいはただのホラ吹き男なのでしょうか。
モテ自慢には色々なパターンもありますが、いずれにしろモテ自慢男子に接近するのは要注意です。
モテ自慢してくる男を紹介していきます。
モテ男に自慢は必要ない
まず最初に確認しておきますが、本当にモテている男にとって自慢は必要ありません。
自慢するまでもなく、女性の方から寄って来るからです。
また、あまり自慢をひけらかしてしまうと男女問わず反感を買います。
なので、基本的に実際にモテる男だったとしても、人前で自慢することは不利益が多いということを覚えておいてください。
つまり、モテ自慢をする男性には何らかの裏があるのです。
勘違い男パターン
少し親切にされたり、社交辞令を真に受けたりして「この女、俺に気があるな」と思い込んでしまう勘違い男がいます。
モテ自慢男子でも、このパターンはよく見かけます。
誰も彼のことを好きではないのに、自分勝手にモテると思い込んでいるのです。
おめでたい人ですね。
もはや病気みたいなものなので、こういう人はほおっておくしかありません。
「あの女も俺に気があるな」なんて思われたら迷惑千万なので、距離を取ってしまって構いません。
コンプレックスパターン
青春時代に全く女性に相手にされず、色々とこじらせてしまったパターンです。
自分がモテないということにコンプレックスがあるので、必死になって周囲にモテる男をアピールします。
よくよく聞いてみると、モテたという実績の中には水商売系の女性とのエピソードまで含んでたりします。
水商売の女性は仕事をしているだけなのに、呆れ果てるほどの単純さですね。
下手に刺激するとコンプレックスを爆発させトラブルの元になりかねません。
「へー凄いですね(棒)」くらいの塩対応で受け流してください。
遊び人タイプ
このタイプの人は、独特の雰囲気だったり容姿に優れたりしていて実際にモテます。
モテますが、女性にとっては警戒すべきタイプの男です。
わざわざモテますアピールをしてくる心理の裏には「俺だったら君と遊んであげるよ!」という上から目線が透けて見えます。
目的は遊びであり本気の交際には全く興味なし、飽きたら関係を切っちゃえばいいやくらいにしか思っていません。
遊んだ女の数が勲章だと思っています。
こうした男を相手にしても女性側が傷つくだけです。
要注意人物なので、不用意に二人きりにはならない方が賢明です。
ツンデレ系男子タイプ
モテ自慢してくる男性の中では、このパターンのみが唯一肯定的に取ることができます。
自慢する相手の女性に興味があるにもかかわらず、素直になることができません。
その結果「俺だってお前がいなくても他に相手くらいいるし!」というツンデレぶりを発揮します。
そこで、今度は女性側の方から「私だってモテててますー」アピールをしてやると驚いて動揺しちゃいます。
ちょっとかわいそうかもしれませんが、Sっ気のある女性にとってはイジメがいのある美味しい存在ですね。