出会い

新たな「出会い」を求めるあなたのNG行動とおすすめ行動

職場や学校時代の人間関係などで出会いがないなと感じているみなさん。出会いを増やすために、積極的に合コンや出会いの場を求めるのももちろんですが、元々の普段の生活が出会いを遠ざけていないかをまず見直してみましょう。
例えば「あいつは恋愛に興味なさそうだな。」「あの子は今のシングル生活に満足してそうだな。」と周囲から思われると、恋愛対象から外れるばかりか、いい人を紹介してもらう出会いのチャンスも無くなってしまいます。
ここで紹介するNG行動を避けておすすめ行動にするだけでも新たな出会いの可能性はぐっと広がりますよ。

「異性の親友はNG」

男女の友情が成立する派の人でも、周囲から見てあの二人付き合ってないけど仲いいよねという関係の異性の存在は、出会いの面から言うと超マイナスです。
〇〇ちゃんと△△くんが男女の友情で、恋愛感情無しに仲良くしているのを周囲が知っていたら当然〇〇ちゃんを差し置いて女性を紹介しないし、△△くんと密かに仲良くなりたい他部署の同僚がいても〇〇ちゃんに遠慮して近づいてきません。
そこまでじゃなくても、恋人はいなくても異性の友達といつも楽しそうにしていると今のその状態にきっと満足しているんだろうと思うから周囲も出会いを手助けしてくれることはありません。
本人同士はお互いのことを異性として全く意識していなくても、他の人が見ている場で仲良く会話で盛り上がったり、相手のことを親しげに他の人に話すのは控えたほうが無難です。

「えり好みはNG。どんな誘いも断らない」

出会いというのは、直接恋人候補と出会うことだけではないことくらいは皆さんも肝に銘じているかと思います。
それでも、例え全く出会いに繋がらない同性だけの飲み会や、年代が全然合わないグループでの飲み会を、出会いに繋がりそうもないからと断ってしまってはいませんか?
確かに、その日の飲み会メンバー経由で異性を紹介されることも無いかもしれませんが、誘いを断ることのデメリットは、あの人は忙しそう、ノリが悪い、誘ってもどうせ断られるという印象付けがされてしまうことです。
誘いに乗らずに週末は一人で過ごしている、週末の過ごし方が謎と周囲の人が思ってしまうと、初めから出会いの場への誘いも来なくなってしまいます。
フットワークが軽く誘われればどこにでも行く人のイメージ付けをすることで、合コンの人数合わせでもなんでも出会いのチャンスが広がります。

「強がりはNG。素直に恋人欲しいアピールをする」

別に恋人がいないけどそれなりに楽しくやってるもん!という強がりはますます出会いを遠ざけるNG行動です。
悔しいかもしれませんが、出会いが無くて、恋人がいなくて週末も寂しく過ごしている非リア充な自分を周囲にさらけ出しましょう。
それによって同情を買って紹介してもらうというよりは、周囲で紹介先を探している人たちの第一候補に登ることができるし、直接的にもあの人とならアプローチすれば付き合えそうという、悔しいけれどチョロそうな恋人候補に挙げてもらうこともできます。
出会いを手に入れるためには見栄を張ったりなりふり構ってはいられないのです。

もっと読む