合コンで出会ったり、サークルで知り合ったり、職場で知り合ったり…男性と知り合う機会はいろいろあるかと思いますが、その時は必ずと言っていいほどラインを交換しますよね。飲み会のあと、今日はありがとうございましたといううわべだけのメッセージから何となくラインが続くことがあると思いますが、その間に『この人って脈あり?脈なし?』と気になることがあります。脈なしの男性にいつまでも時間をかけているのはもったいないし、脈ありならもっと積極的に攻めていきたいですよね。そんな脈なしラインの見分け方を紹介します。
【脈なしライン:スタンプばかりの返信】
最近はラインスタンプの種類が本当に豊富で、文字を打たなくても会話できるほどですよね。キャラクターや口調まで多種多様で、ラインのスタンプを見るとその人の性格がわかるほどです。しばらくやり取りをしている内に、『あれ?最初の頃よりスタンプ増えた?』と思ったら要注意。OKや了解など、端的な返事をスタンプで済ませるのはわりとみんなやることですが、例えば会話の途中の返事をスタンプにする、圧倒的に自分より彼のほうがスタンプを使っている頻度が高いなどは脈なしのサインと考えていいでしょう。スタンプで会話ができるとはいえ文字を打つよりかは圧倒的に質素な会話になります。その程度の会話でいいや、あるいはめんどうだなと思われている証拠です。
【脈なしライン:返信が遅すぎる】
最初のころはポンポン続いていた会話が気づけば半日、一日、三日、一週間…と間が空いていくのは典型的な脈なしラインです。間が空くため会話内容も薄れてしまい、半ば義務感だけで返信するようになります。会話していて楽しいものでもないですし、でも未読メッセージとしていつまでも残るので結構煩わしかったりしますよね。放っておけばそのまま既読無視で自然消滅するタイプのラインです。未読メッセージが長くたまるようなら完全に脈なしなので、そうそうに自分から切り上げてしまうのが吉でしょう。
【脈なしライン:内容が下ネタ/下品】
仲良くなりすぎた場合によくあるのですが、会話自事態は続くものの内容が下世話なとき。盛っている高校生〜大学生あたりではよく見られますね。昼夜問わずずけずけと下品なラインをやりとりするのは品がありませんし、あまり気持ちいいものではありません。男性側も本命の女性には丁寧に接しますし、ずっと下品な話をすることはありません。このまま彼との関係が発展したとしてもせいぜいセフレどまりが良いところでしょう。あなたの価値を下げることにもなりますので、こんな男性は早めに切るべきです。
以上、脈なしラインの特徴でした。ラインの内容は十人十色ですから一概にすべてが当てはまるとは言い切れませんが、好きな人のラインなら丁寧に内容を考えてなるべく早く返信しよう、会話をつづけようと試行錯誤しますよね。それは男性でも同じです。誠意が感じられないようなら、脈なしと断定していいでしょう。