【恋愛相談】結婚してからマンネリ化してきました(20代・女性)
結婚するまではマンネリというのを感じたことがなく、ずっとラブラブでした。でも、結婚して1年たって、今とてもマンネリを感じています。最初の頃のラブラブで幸せな感じがなくなってしまったのですが、夫婦ってそういうものなんですか?
夫婦のマンネリ対策は積極的に
結婚し、まるで夢のような甘い新婚期間が過ぎた後、以前のようなラブラブ感が無くなってきた!と感じる方は少なくありません。一緒に暮らして長くなればなるほど、お互いに空気のような存在になり、少しずつ新婚時の気分は消えていく夫婦は多いと思います。しかし、その一方で一緒にいればいるほど更にラブラブになっていく夫婦もいます。今回はそんな、時間とともに更に愛が深まっていく幸せな夫婦が行っている習慣を紹介します!
定期的に2人だけでデートする
幸せな夫婦に話を聞くと、月に1回など定期的に2人でデートしている方が多いです。デートといっても、ちょっと外食に行くとか、レイトショーを見に行くとか簡単なことで大丈夫です。
いつも家にいるとつい家事や子供に目が向いてしまい、旦那さんと2人でゆっくりする時間が取れなくなってしまいがちではないですか?たまには2人で外で会うことで、付き合っていた頃を思い出したり、改めて色々な話をしたり、あの頃の新鮮な気分を思い出すことができます。定期的にそのような時間を持つことで、時間が経ってもずっとラブラブ感を忘れずにいることができます。また、子育てや仕事のストレスからリフレッシュする良い時間にもなり、一石二鳥ですよ!
寝る前に必ず仲直りする
この習慣は、私が結婚する時に受けたアドバイスの1つです。結婚生活を続けていくうちに、意見が合わないことやお互いギスギスした雰囲気になることも当然でてきます。喧嘩をすると、ついふて寝してしまいたくなりますが、必ず仲直りして良い気分で寝るようにしてください。
1晩で解決できないような大きな問題がある場合もあるでしょう。しかし、問題が未解決であっても、お互いが感情的になったままで寝てはいけない、と教わりました。このアドバイスのお陰で、夫婦として問題にきちんと向き合うことができましたし、相手へストレスを溜め込まずに済みました。「お休み」と「おはよう」をいつも良い気分で言える関係は、時間とともに愛が冷えるのを防いでくれます。やってみると難しい習慣ですが、やる価値はありますよ!
日頃から感謝を伝える
当たり前のことですが、幸せな夫婦はいつもお互いに感謝しています。夫婦生活が長くなると「やって当たり前」という気持ちが出始め、少しずつお互いへの思いやりが薄くなってしまい、そのまま倦怠期に突入してしまいます。「毎日仕事に行ってくれてありがとう」「料理を作ってくれてありがとう」「一緒にいてくれてありがとう」等、どんな些細なことでも日頃から感謝を伝え合っている夫婦は、当たり前の日々の中で幸せを感じることができます。口にするのが恥ずかしいという方は、お弁当にこっそりメモを挟んでみる等、書いてみてください。旦那さんのあなたへの接し方も変わってきますよ。
これから結婚する方、もう結婚した方、ぜひカップルでこれらの習慣について話してみてください!これからの夫婦関係が劇的に変化することを約束します。目指せ、いつまでもラブラブ夫婦!