男女の出会いの場として最もポピュラーなのが会社ですよね。会社で一緒に働けば、どんな人なのか自ずとわかります。また、仕事をしていくうちに少しずつ異性としてみるようになり、最終的にカップルになったり、結婚したりなど、会社は男女の出会いの場として認知されています。そんな会社で働いている男性が好きな女性にしかやらないこととはいったい何か、よくあるパターンを取り上げてみます。
仕事で困っている女性を積極的にフォロー
もしも好きな女性が会社の仕事で困っていたら、男性は積極的にフォローしたくなるものです。もちろん自分の仕事の都合や女性をとりまく仕事環境がありますので、いつもフォローできるわけではありません。フォローしたいと思いつつも横目でただ見ているしかない、そんなこともあるでしょう。ただ、自分の仕事が自由になってなおかつフォローできる状況が整っているなら、何の躊躇もなく男性はフォローをしようとします。
中でもフォローする最適なタイミングといえるのは残業です。好きな女性が残業をしなければいけないとわかったなら、その残業を男性は手伝おうとします。残業の良いところは、二人きりになれるチャンスが多いことです。残業の場合、すべての社員が残るとは限りません。残業のない社員は帰りますから、残されるのは必然的に残業のある社員と戸締まりなどを行う管理職ぐらいなものです。そうなれば好きな女性を男性はフォローしやすくなりますし、残業は願ってもない絶好のチャンスです。
休憩時間になるべく一緒にいようとする
好きな女性が休憩時間に入った時は、男性も同じタイミングで休憩を取ろうとします。休憩が取れたとしても好きな女性と都合良く話せるかはわからないですし、つきまとうようにしたらマイナスイメージをもたれかねません。ですが、休憩時間は一応自由にコミュニケーションを取って構わないですから、上手くいけば休憩室等で一緒に会話ができる可能性があります。男性はそのタイミングを狙っていることがあります。
また、主に昼食の食事休憩の時も同様で、ご飯が一緒に食べられるように男性は頑張ろうとします。これは好きな女性が会社にいる時だけ考えることです。そこまでアグレッシブなアプローチをする情熱的な男性は昨今だと珍しいのかもしれませんが、昼食の食事休憩は1時間あるのが普通ですから狙っている男性がいてもおかしくありません。まさに好きな女性にしかしないことです。
好きな女性がいれば会社での男性の行動は変わる
会社は仕事をする場所ですから、恋愛にうつつを抜かしている場合ではありません。ただ、仕事のフォローだったり休憩時間をともにしたりなど、好きなことをアピールすることができるのは確かです。会社には周りの目がありますからあまりにも大胆なことはできないですが、まったくできないわけではありません。もしも会社に好きな女性がいる男性は、あの手この手を使ってアプローチすることがあるのです。
