誕生日や記念日に突然彼氏から指輪のプレゼントをされたとき、受け取った彼女はあまりの嬉しさにテンションが上がるものですよね。
「ありがとう」という気持ちで気持ちは高ぶり冷静な判断ができないほど舞い上がることもあります。
ただ、彼氏はプレゼントを選ぶ際に指輪の他にもネックレスや洋服など彼女が喜ぶ選択肢がたくさんあったにもかかわらず指輪を送ったとき、その指輪に隠された彼氏の本音って気になりますよね。ここでは彼氏から突然指輪のプレゼントをされた際の彼氏の本音について紹介します。
１、指輪に込められた彼氏の思い
指輪を渡す際の彼氏の本音の１つに彼女には彼氏がいるということを周りにアピールする意味があります。彼女が喜ぶデザインやブランドの指輪をプレゼントすると、すぐにでも女性は肌に身につけて見たくなるもの。ましてや気に入ったものや欲しかったものをプレゼントするとそのアイテムばかりを着用するほど女性は指輪など光るものの魅力に魅了されています。指輪は特に女性の指先が美しく見せるものであり、着用していると身の回りの人の目に触れやすいアイテムになります。
彼氏の本音としては、彼女の周りにちょっかいを出す他の男性が付け入る隙を与えないようにするためにも、彼女には自分という彼氏がいることを周囲に無言でアピールする狙いがあります。また、彼女の指先で輝く指輪を見た人は、「誰からもらったの？彼氏？」などの質問が予想され、彼女自身の口から直接「彼氏からプレゼントしてもらった」と自分の存在を周囲に宣伝する効果も期待でき、いわば彼女を独占した気持ちになることが本音としてあります。
２、常に身につけて自分の存在を感じてほしい
指輪は頻繁につけたり外したりはしないアクセサリーの１つです。その理由は、つけたり外したりするのが邪魔臭いという点と、付け外しをした時に無くしてしまうリスクがあるため、不安で一度自宅から出れば帰宅するまでは必要長い以上は指輪を外すことは滅多にあります。職場に行くときやプライベートで遊びに行く時にも身につけてくれるアイテムになります。
すれ違いの時間や、仕事で会えないときでも指輪を見て自分のことを思い出してくれればそれだけでプレゼントした値打ちは十分にあると彼氏は考えており、いわば自分と彼女を繋ぎ止めてくれるツールの１つとして本音では考えていることがあります。つまり、彼女のことを好きで気になってしょうがないというときほど、彼女に指輪をプレゼントすることがあります。
３、将来の結婚を意識した贈り物
指輪といえば、連想されるものは１つ。「結婚」です。指輪を送る相手には将来結婚相手として一緒に将来を歩んで行こうというメッセージが込められているプレゼンとになります。彼氏にしてみれば今すぐに結婚指輪をプレゼントしたりプロポーズをするわけではないけど、近い将来必ずするからという本音が込められたメッセージ付きの贈り物と言えます。
