好みのタイプと付き合うことができたんだけれども、しかしうまくいかなくてすぐに別れてしまう人が結構いらっしゃいます。
せっかく好みのタイプと付き合えたのになぜうまくいかないのか、その理由を知っておくことが次の恋愛のためにも大事なことです。
そこで好みのタイプとうまくいかない理由と、好みのタイプと相性の良い人との違いについてご紹介します。
好みのタイプだと自分が出せない
恋愛を長続きさせるためのポイントの一つとして、一緒にいてリラックスできる人なのかどうかです。
好みのタイプの場合、その人にもよりますが恋愛感情が強くなりすぎてしまい、良い女を演じようとしてしまうため自分を出すことができません。
良い女を演じるのも限界がありますので、どんどんと疲れてきてしまい、恋愛感情が一気に冷めてしまうことがあります。
また、自分は良くても相手が一気に冷めてしまう場合もあるため長続きしません。
良い女を演じれば演じるほど相手も居心地が悪い恋愛だと感じてしまう場合があり、これもまた一気に恋愛感情が冷めてしまう時があります。
好みのタイプ＝うまくいく相手というわけではないので、すぐに別れてしまったとしても不思議ではありません。
好みのタイプと相性が良い人の違いとは？
好みのタイプ＝相性の良い人というわけではなく、好みのタイプと相性の良い人には違いがあります。
どのような違いがあるのか、それは、リラックスできる恋愛ができるのかどうかです。
いつも緊張状態だと疲れてしまいますので、遅かれ早かれそんな恋愛をしているとその状況から逃げたくなってしまいます。
好みのタイプは、外見だったり性格などが好きなだけで、自分の性格に合う人というわけではありません。
一方相性の良い人は、外見はさほど好きではないのかもしれませんが、性格が合い一緒にいても疲れることなくリラックスできます。
その恋愛に癒やしがあるのかそれともないのかの大きな違いが出てしまうため、相性が良い人のほうが長続きしやすいです。
どうすると相性が良いかどうかを見極められる？
好みのタイプを探すのは難しいかもしれませんが、それよりももっと難しいのが、相性の良い人を見つけることです。
どうすると相性の良い人を見つけられるのかですが、それは、いろんな人と恋愛をすることです。
相性の良い人かどうかの見極めは、実際にある程度の期間付き合ってみなければできません。
付き合う前の段階だと、自分を良く見せようとしますのでどうしても自分を隠して良い男を演じようとしてしまいます。
それだと実際どんな人なのかを見極めるのは大変で、現段階では相性が良い人なのかの判断はできません。
しかし、実際に付き合いある程度の期間経過すると、一段落して落ち着くようになり、自分を出してくるようになります。
自分を出してくることで私にとって相性の良い人なのかどうかの見極めができるようになってくるので、判断するためにもある程度の期間一緒にいてその人を知りましょう。
まとめ
好みのタイプと付き合えるのなら非常に嬉しいことですが、でもそれが最高の恋愛になるわけではありません。
将来結婚を考えると、いつまでも仲良くいられる人がベストなため、リラックスできる相性の良い人を見つけるのがおすすめです。
相性の良い人を見つけるのは非常に大変ですが、いろんな人と恋愛してみて相性の良い人を見つけましょう。
