美しい女性、かわいい女性、おしゃれな女性…、もちろんそんな女性たちが、男性は好きです。 しかし、男性が本当に”いい女”と思うのは、実は”内面”が素晴らしい女性たちです。 そんな「男性が思う本当の”いい女”の条件」を、以下にご紹介していきますね。
１．常識的なマナーを身につけている
これは、そんなに特別なことではありません。 たとえば、朝会えば「おはよう」、別れ際には「お疲れさま」や「おやすみなさい」、悪いと思ったら「ごめんなさい」、嬉しい時は「ありがとう」。そんな当たり前の言葉が自然に出てこない女性は、やっぱり格下扱いされてしまうものなのです。 また、時間にルーズだったり、身の回りの生理整頓ができなくて誰かに迷惑をかけていたり、事前に連絡した方がよいことを連絡しなかったり、身だしなみがなっていなかったり、食事の時に無作法だったり…、こういったことも、やはりその女性の「格」を落としてしまいます。 もちろんそれは、やたらと仰々しい敬語を使うとか、まったく隙のない振る舞いをする、ということではありません。 要は、「他人への配慮ができるか」ということなのです。
２．嘘をつかない
人間関係を円滑に保つために、「本当のことでも口にしない」ことは誰にでもあると思います。 しかしながら、それと「嘘をつく」ことは別です。特に、自分が得するためや、誰かに損をさせるために嘘をつくのは、マイナスでしかありません。 そして、心にもないお世辞を言うことなども考えものです。また、ある人にお世辞ばっかり言っているのに、陰では悪口ばかり、というのも駄目でしょう。 これらの行為をする女性は男性から、要は「信用できない」と思われてしまいます。いくら見た目がよくても、外面を取り繕っても、やはりこういった行為は、その女性の「格」を落としてしまうのです。 一方で逆に、嘘をつかない誠実な態度を取っていれば、「信用できる人だな」と好感度が上がることは間違いないでしょう。
３．他人への優しさと自分への厳しさがある
１と２を考えてみてもわかりますが、他人の気持ちに配慮すること、そしてそのために自分を律することは、やはり男性にとっての”いい女”の条件です。 マナーの悪い女性、嘘をつく女性の他、最近よく言われる「マウンティング女子」や、やたらと他人を非難してばかりの人なども、つまりは他人の気持ちに配慮できない女性だといえます。 一方で、他人に優しくできる人、そして誰かを助けたり誰かを喜ばせたりするために、自分を律し、自分に厳しくできる人は、やっぱり”いい女”だと男性は評価するものなのです。
４．自分らしさがある
流行のファッションに身を包み、おしゃれでおいしいお店でご飯を食べ、相手に好かれる態度を取るように努力する—それも良いでしょう。 しかし、たとえそういうことを十分にしていても、「自分らしい」面がない女性は、男性にとって決して”いい女”ではありません。 どんな分野でも、輝いている女性には自分らしさがあります。一方で、周囲の目ばかりを気にして、その評価を得ようとしているだけの女性には、男性は本当の魅力を感じません。 自分らしく、素直に、正直に行動できる女性こそ、本当の魅力を持った”いい女”だと、男性には思えるのです。 いかがでしたでしょうか？ さて、よく考えてみると、これらの条件には”ある共通点”が存在することに、気がつきませんでしたか？ それは、この４つの条件を備えた女性は、女性から見ても”いい女”だということです。 常識的なマナーを身につけ、嘘をつかず、他人への優しさと自分への厳しさがあり、自分らしさがある—こういう女性って、何とも魅力的ですよね。 男性も、女性の見た目ばかりを気にしているわけではないのです。むしろ、内面を重視しているわけです。 だからあなたも、”いい女”になろうと思うならば、内面を磨くことを忘れないようにしてくださいね！
