彼氏と温泉デートへ行くことになった、でも温泉デートって意外と落とし穴なんです。 うっかりムダ毛を処理し忘れたり、宿選びが最悪で落ち着かない旅になってしまったり、失敗した温泉デートのせいで別れるカップルもいます。 そこで今回は彼氏との仲がより深まる、11個の温泉デートに失敗しないために大切なことをご紹介しましょう。
1.行き当たりばったりじゃなく計画的な行動をする
前日思いついて行き当たりばったりのデートをするのも楽しいですが、せっかくの温泉デートなんですから計画的な行動を取りましょう。 何日にどこに泊まるか、交通手段はどうするか、そういったことを計画するのも楽しいですよ。 それにちょっと先に楽しい予定があった方が、彼氏も「早く彼女と温泉デートに行きたいな」なんてわくわくしてくれるので、当日に気持ちが高まりやすいのです。
2.ホテルや旅館は彼氏と2人で相談して決めること
温泉デートで利用する観光ホテルや旅館は、彼氏もしくはあなたの2人で相談して決めてください。 彼氏にばかり任せきりで、当日行ったらボロボロの汚いところだった…なんて嫌ですよね。 反対にあなたに任せきりの彼氏が「もっと○○なところが良かった」なんて文句を言えば、そこから喧嘩に発展してしまいます。 2人で決めれば文句も出ませんし、2人が納得するデートができるでしょう。
3.彼氏の車で行くならガソリン代は出
すべき 温泉まで彼氏の運転する車で行くのであれば、あなたは彼氏のためにガソリン代だけでも出してあげましょう。 彼氏が断っても「じゃあ、また今度ドライブデートに連れていってほしいな」なんて可愛くおねだりしてみれば、素直に受け取ってもらえます。 それにガソリン代だけでも出しておくと、男性は「なんて気が利く子なんだろう」「常識的な彼女で良かった」と思ってくれますよ。
4.温泉デートの前日〜翌日の天候を調べておくこと
温泉が山の方にあり、大雨が降ると土砂で道路が埋まってしまう…なんてこともあり得ます。 それに場所によっては昼と夜で温度差がある場合も考えられるので、風邪をひかないように気温に合わせた服装で行くようにしましょう。
5.ムダ毛処理は忘れずにしておくこと
温泉デートに浮かれていて、ムダ毛処理を忘れてしまった、なんてことはよくあることなのです。 とくに忘れやすいのがうなじと背中、もしも混浴するならムダ毛処理はしっかりと行いましょう。 温泉デートまで数ヶ月の期間があれば、脱毛をするのもおすすめです。 完全に無毛になれなくても、脱毛によってムダ毛の色を薄くしたり、量を減らすことはできるでしょう。
6.温泉デートまでに肌状態を健康に
アトピーだったり乾燥肌だと、ちょっとの刺激や体調不良で肌がかゆくなってしまいますよね。 もしも顔や体の肌が荒れているなら、温泉デートまでに肌状態を健康にしましょう。 原因がわからず肌荒れしているなら皮膚科へ行って、診断してもらってください。 乾燥のせいだけじゃなく、ストレスや服の繊維が肌に合わなかったり、食べ物のせいで荒れていることもあります。
7.混浴じゃないならお風呂上りにすっぴんメイク
まだ彼氏にすっぴんを見せていない、彼氏にお風呂上りのすっぴんを見られるのが恥ずかしい…、それならばお風呂上りにメイクしちゃいましょう。 一度落としてお風呂に入りまたメイクするのは面倒ですが、完全なすっぴんよりも、ちょっとメイクしていた方がより綺麗に見えますよ。 24時間コスメ、お泊り用コスメなど肌への負担が軽いコスメもあるので、すっぴんが恥ずかしい人は試してみてください。
8.生理用品などもしものためのグッズを持って行く
生理が終わったと思ってもちょっとしたこと原因でまたすぐ始まってしまう、なんてこともあります。 近くにコンビニが無いところの温泉へ行くならば、もしものためのグッズを持っていきましょう。 例えば生理用品、そしていつも使っているシャンプーやコンディショナーにブラシなどです。 他にもウェットティッシュや絆創膏などあると便利ですよ。
9.愚痴を言わず
「楽しい！」を多めに 「疲れた」とか「あんまり綺麗な部屋じゃないね」なんて愚痴ばっかりだと、彼氏も「来なきゃよかった」と思ってしまいます。 何か不満があっても口に出さず、「楽しいね！」とか「また温泉デートしようね」とポジティブな言葉を伝えましょう。
10.いつもと違う自分を見せてキュンとさせる
温泉といえば浴衣、寝間着に浴衣があるならばそれを着てみたり、ないなら彼氏好みの下着をつけていくのもおすすめです。 温泉デートといういつもとはちょっと違う、特別なデートを更に盛り上げるために、彼氏をキュンをさせましょう。
11.夜は一緒にお散歩に出てみる
温泉だけを目的とするのではなく、温泉以外も楽しんでみてください。 温泉といえば周囲が観光地になっていることが多いので、宿について温泉に入ったあと、夕食の時間までお散歩するのもいいでしょう。 季節によっては夜に一緒に花火をしたり、お祭りに参加してみたり、雪景色や紅葉を楽しんで思い出を作ることもできます。
