男性からモテるというのは、それだけあなたが魅力的であるとも言えます。
しかし好みでもない男性から言い寄られることが多いと、なぜそういった人ばかりに好かれるのかと悩んでしまうものです。
相手から好意を伝えられた時に断るのも気を使いますし、わずらわしいことが増えます。
好みではない男性から好かれやすいと感じた時には、どうしたら良いのでしょうか？
誰にでも優しくしすぎない
好みではない男性から言い寄られることが多いあなたは、誰にでも優しくする心を持っていると考えられます。
話しかけられたら笑顔で対応する、相手の話を相槌を打ちながらしっかりと聞く、話を盛り上げるように気配りをするなど自然に
できる人です。
しかしこういった態度をとっていると、好きではない男性から「この子はいけるかもしれない」と勘違いさせてしまうのです。
好みではないと思う男性から距離を縮められているなと思う時には、話を短く切り上げるようにするなど素っ気ない態度をとるように
心がけてください。
そうすることによって、あなたには好意がないという意思が伝わり、いらないモテを防ぐことができます。
好みの男性をはっきりとさせておく
いらないモテを防ぐためには、好みのタイプをはっきりと周りに伝えておくことも大事です。
あなたを狙っている男性から告白されるまでに、相手から恋愛に関する話を振ってくることが多いです。
「好みのタイプはどんな感じなの？」「彼氏はいるの？」という話題になってきた時に、どう返すかが大事になってきます。
この人に言い寄られるのは嫌だなと感じる人からこういった話題を振られた場合には、自分の好みの男性に対してはっきりと伝えておきましょう。
おたく系の男性から言い寄られた場合には、「活動的で一緒にアウトドアを楽しめるようなタイプが好きかな」など、相手とは違った要素を挙げるようにします。
そうすることによって相手は、自分には脈がなさそうだなという風に思い、あなたにそれ以上アプローチをすることを止めてくれるでしょう。
相手に対して悪いなという気持ちになりますが、そこできっぱりと線引きをしておく方が、相手のためでもあります。
誘いをはっきりと断る
いらないモテを引き寄せてしまう女性は、好みではない男性からの誘いも断れずに受けてしまうことがあります。
乗り気ではないけど予定がないから食事ぐらいは良いかなといった軽い気持ちでOKしていると、相手に脈ありだと思われて、どんどん距離を縮められるという
不本意な結果につながってしまいます。
好きではない男性から断られた時には、「用事があるからごめんなさい」「二人で会うのはちょっと無理です」と断る勇気も必要です。
そうすることによって、相手を勘違いさせずにすみます。
好みではない男性から好かれるというあなたは、男性にとっていい人になってしまっている可能性が高いです。
いい人でいることによって、好みではない男性から好かれるばかりではなく、本当に好きな男性を遠ざけてしまう結果にもつながりかねません。
好意がある男性、好意がない男性によっての態度を、使い分けることでいらないモテを防ぐことができます。
