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男性があなたを「女性としては見れない」その理由ってなに?

好意を持っている男性に告白をしようとした時など、
「悪いけど、女性としては見れない」…そのように言われた経験はありますか?
これって結構女性としては傷つく言葉ですよね…。
女性として見れないって一体どういう事?!じゃああなたにとっては何に見えているの?男性?!
こう言われた女性はとても思い悩む事でしょう。
今回は、どうして男性にそんな風に言われてしまったのかについて、その原因を徹底解明していきたいと思います。

【見た目や立ち振る舞いが本当に女性に見えない】
これは体形であったり顔立ちであったり、立ち振る舞いであったり…女性にどうしても見えない原因がいくつかあると思うんです。
例えば見た目のお話。プロレスラーのように体つきがゴツくて顔もどう見ても男性に見えるようなイカツイ女性であれば、
男性から見ても確かに女性には見れないと思います。
そして服装も女性を捨てているような格好で、スカートなんてとてもじゃないけど履かない!というタイプの場合も然りです。
男性は「揺れるもの」が好きだそうで、ヒラヒラ揺れるスカート、キラキラ揺れるピアスなどに弱いそうですよ。
髪の毛もスポーツ刈りのように短くしている様な女性はあまり好まれないようです。
女性としては「ベリーショート」のつもりなのでしょうが、男性ウケはいまいちです。
そして立ち振る舞いのお話。まず足癖には十分に気を付ける必要があります。
男性の前で平気であぐらをかくような女性は、男性から見ても気持ちの良いものではありません。
そしてちょっとした一つ一つの所作がとても重要です。
物の扱いが雑だったり、動きがガサツ過ぎたりはしていませんか??男性は見ていない様でそこら辺は見ています。
こういった事は自分の頑張り次第で改善する事が出来ます。
見た目に関しては少しでも女性らしく見える為に研究をしたり、動きや所作、言葉遣いに関しても自分の努力次第です。

【女性として見れない = 恋愛対象ではない の裏返し?】
逆に、見た目や言動や所作は女性らしく、一般的にみると「女性には見えない」と思われない様なタイプなのにこういわれた場合。
それは彼からの遠回しの気を遣った「恋愛対象外では無いです。ごめんなさい」だと考えるべきでしょう。
凄く人間的には好きだけど、女性としては見れない…という意味です。
簡単に言ってしまえば、あなたは彼の好みの女性ではなかったという事になります。
とても傷つきますが、彼の優しさだと思ってこれからも友達関係でいられるように努めるしかないでしょう。

いかがでしたか??
もし好きな男性から「女性として見れない」と言われてしまい思い悩む事があれば、こう考えてみて下さい。
逆に自分が男性としては見れない…そう思う男性はどんな人だろうか。
一度は出会った事があるんじゃないでしょうか。人物的には尊敬もしているし嫌いではないけど、恋愛対象で男性としては見れない…
そんな人っていますよね?ですので、言葉は辛らつに感じますが、そこまで落ち込む必要はないのですよ。

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