カップル

わたしって彼のセフレ?−セフレかどうかの判断ポイント-

会う時間をランチの時間に限定してみる

男性がセフレに求めるものは、言うまでもなく自分の一時の欲求を満たしてくれる体だけです。つまり、セフレ相手の性格や、バックグラウンドにはもちろん興味がありませんし、会話の内容もその場しのぎのもので、男性はセフレ相手に自分のプライベートなことを話すのを嫌がります。それは単に、深く知り合う必要のない相手に対しそういった話をするのが面倒だからです。また、個人的なことをたくさん話し、のちに面倒なトラブルに発展するのを防ぐためでもあります。いずれにせよ、肉体以外の結びつきは面倒である、そう思われるのがセフレの存在です。だからもし、彼に対する自分の存在を確かめる必要があるのなら、昼間、人の多いカフェや公園で、ただ会話をするだけ、という条件で会うことを提案してみましょう。彼がそれでも喜んであなたに会いたがるのであれば、彼は純粋にあなたとの会話やあなたと過ごす時間を楽しみたいと思っているのでしょう。そういった、体の関係なしの時間を彼自身も持ちたがるようなら、あなたがセフレである可能性は低いでしょう。

あなたの体調が悪い時、生理の時の反応をチェック

あなたに対して本当の愛情を持っている男性であれば、あなたのことが心配で、体調を気遣ってくれるでしょう。あなたの体調が悪い時は決して無理をさせず、あなたが少しでも楽になるよう気遣ってくれるはずです。もちろん、そんなときに体の関係は要求されないはずです。体の関係がなくてもあなたのことを心配し、時には尽くしてくれる、そんな男性はあなたの体だけでなく、あなたの心も大切に思っています。「生理であることを告げたら、会う予定をキャンセルされた」「体調を悪いと伝えると面倒くさがられた」というのもたまに聞く話ですが、もってのほかです。男性のそのような態度は、女性を都合よく扱っている証拠です。

あなたが他の男性と親しくしている時の反応をチェック

男性は愛する女性を他の男に取られたくない、自分だけのものにしたいという心理を持っています。「大切なものを他の人に取られたくない」この本能を強く持っているのが男性なのです。だからあなたのことを特別に思っていて、1人の女性として愛している男性であれば、あなたが他の異性と仲良くしたり親密な関係になるのを嫌がるでしょう。自分の彼女が人前で露出の多い恰好をするのを嫌う男性もこの心理なのです。他の男の目線があなたに向くことで、敵を増やしたくないのです。逆にあなたを都合の良い存在としてしか認識していない男性であれば、極端な話、あなたが既婚であろうと、本命の彼氏がいようと、彼にとって大した問題でないのです。むしろ、すでに特定の相手がいる女性のほうが、わりきった関係を保ちやすいため、セフレとして好まれることもあるくらいです。彼にとっての自分の存在が不安なのであれば、他の男性と仲良くしている素振りを漂わせてみて、反応を伺ってみるのも判断のポイントになるでしょう。ただ、やりすぎて、せっかくの本命の彼との信頼関係を損なうということがないように注意しましょう。

もっと読む