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彼女に対して「やっぱり好きなんだな…」と彼氏が感じる瞬間

付き合いが長かったり、一緒に居る時間が長いと彼女に対して好きな気持ちがあったとしても毎日「好きだ!」という気持ちにはならないものです。
ふとした瞬間に「俺はやっぱり好きなんだな…」としみじみと感じたりします。
では、彼氏は彼女のどんな瞬間に「やっぱり好きなんだな…」と感じるのでしょうか?

【満面の笑みを見た瞬間】

笑っている彼女をよく見る瞬間は多いですが、“満面の笑み“を見る瞬間って意外と少なかったりします。
満面の笑みになるのはどんなことでもよく、デート中やご飯を食べている時など、彼女が満面の笑みだと彼氏は「楽しんでくれているんだな」「幸せそうだな」「これからもずっと一緒に居たいな」などと思い、そのあとに「やっぱり好きなんだな…可愛いな」と彼氏は思うのです。
ただ笑っている顔より、満面の笑みの方がなんだか彼女がキラキラして見え、彼氏も幸せな気持ちになるのでしょう。

【友達に優しくしているのを見た瞬間】

彼氏の友達と彼女が会う時に彼女が自分の友達に優しくしているのを見ると彼氏は「自分の友達を大切にしてくれているんだ」と、彼女の優しさに改めて気が付き、そんな人と付き合えた幸せを感じながら「やっぱり好きなんだな」と思います。
自分の友達に優しくしてくれている彼女との将来を妄想し、結婚をして子供ができた時のことを考え、「好きだな」という気持ちが彼氏はより強くなります。

【体調を気遣ってくれた瞬間】

彼氏の体調が悪いときに「大丈夫?」と心配してくれるだけではなく、体にいい物を作ってくれたり、食べやすい物を買ってきてくれたりする彼女の気遣いに「彼女しか居ない」「こんな気遣いのできる彼女だったんだ」と感じ、体調が悪いときに彼女に対しての「やっぱり好きなんだな…」という気持ちが表れます。
体調が悪いときだけではなく、ケガをした時など体の自由が利かない時に彼女に対しての“好き“という気持ちが表れやすかったりします。

【可愛く見えた瞬間】

デート中やふとした瞬間にいつもよりも彼女が可愛く見えたりするとその可愛さにドキッとした後に「やっぱり好きだな…」と彼氏は感じたりします。
普段から彼女のことを「可愛い」と思っていても、その気持ちは心の中で思っているだけでどんどんその可愛さは薄れてきてしまいます。
これは悪い意味ではなく“俺の彼女は可愛い“というのが当たり前になってしまっているからです。
当たり前になりすぎて彼女に対する“可愛い“が薄れてしまうのですが、ふとした瞬間により彼女のことが可愛く見えると改めて彼女のことが好きということに気づかされるのです。

【まとめ:好きは作れない】

「やっぱり好きなんだな…と彼氏に思わせたい!」と思ってその瞬間を作れるわけではありません。
むしろそんな瞬間を作ろうとすると彼氏は「鬱陶しい」と彼女に対して思うでしょう。
彼氏が彼女に対して「やっぱり好きなんだな…」と感じる瞬間は“ふとした時“なので、故意的にそんな瞬間が作れるわけでもなく、その瞬間の無意識な彼女の表情や言葉によって「やっぱり好きなんだな…」と思える瞬間が表れるのです。

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