いまや恋愛には必須ツールのライン。頑張って彼のラインを手に入れたものの、どんな文章をどんなタイミングで送ればいいのかわからない!なんてことになりますよね。いろいろな駆け引き方法がネット上で紹介されていますが、どれも賛否両論。女性のライン駆け引きが大嫌いだと公言する男性も多々見かけられますし、もし彼がそういうタイプだったら、駆け引きをしかけた時点で嫌われてしまいます。ではどうすればいいのでしょうか。駆け引きというよりかは作戦に近い形ですが、おすすめの方法をご紹介します。
【ラインでの駆け引き:スタンプは無難なものから使うべし】
ラインでのやり取りをするうえでスタンプを使わない人は相当少数派ではないでしょうか。メジャーなキャラクターから自分の名前が入ったスタンプまで、さまざまな種類のスタンプが売り出されています。あなたもたくさんのスタンプを持っていると思いますが、気になる彼に送る最初のスタンプは無難なもので行きましょう。課金せずとも最初から入っているスタンプや、あるいは公式アカウントを友達追加することでもらえるスタンプは比較的使いやすいものがそろっています(最近は例外あり)。名前入りのスタンプは結構好き嫌いが激しいので、使うのならもう少し仲良くなってから無難です。
【ラインでの駆け引き:〇時間おきに返す、ではなくタイミングで返す】
好きな人からラインが来た!今すぐ返したいけどとりあえず一時間放置する!という手段はよく見られます。一時間は必死に我慢して、一時間経ったらスマホにくらいつき、一言だけ返す、なんて女子もいるのではないでしょうか。しかしこれを繰り返すと、彼からしてみれば自分がメッセージを送って一時間後に必ず返信が来る、という状況になりますよね。そうすると駆け引きされてる感がでてしまいますし、さらには『わざわざ一時間置くとかめんどくさい女』と思われてしまいます。ですから『昼休みに返す、その時返信が来たらすぐラインをひらいて自分も返す』『寝る前はずっとラインする』のほうが、自分ができるときにきちんと返信をしている風になるので、自然ですよね。
【ラインでの駆け引き:否定しない(拒否はOK)】
例えばデートに誘われた時。どうしても都合の合わない日であったら理由を添えてお断りするのは全然OKです(拒否)。しかし、『そこはあんまりおいしくないお店だから…』や、『その映画よりもこっちの映画のほうがおもしろいよ』などの否定はなるべく避けましょう。何もかもを受け入れて従えと言うわけではありません。しかし男性は否定されると結構自尊心が傷ついてしまう、意外にもナイーブな習性なのです。できる限り、拒否と肯定で返してあげるのが吉です。
以上、気になる彼を夢中にさせる駆け引きでした!恋愛になると途端に諸突猛進になってしまう女子もいますが、すこし落ち着いて考えてラインしてみましょう!きっといい結果になります。