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彼氏と会う頻度が減った!別れてしまったほうが良いのか?

付き合っている状況にもよりますから一概には断じられないですが、彼氏と会う頻度が減ってきてしまったら危険信号のサインです。会わなければ、お互いの心は少しずつ遠ざかってしまいます。なかなか会えないからといってすぐに別れてしまうわけではないものの、お世辞にもラブラブな状態だとはいえません。また、相手の浮気のリスクも高くなります。この状態は、別れるか別れないかの判断を突きつけられています。別れたほうが良いのかそうでないのか、よく考えて決めないといけないです。

 お互いが会えなくなった理由を客観的に探る

会えないから別れるとすぐに結び付けてしまうのは、あまりクレバーな考え方ではありません。会えないのですから辛いのは確かですが、どうして会えないのかをまず探っていくことが最優先です。たまたまタイミングが合わないだけなのか、お互いの仕事のスケジュールの都合なのか、それとも心がすれ違ってしまっているのか、会えなくなっている理由をまず明らかにしなければいけないです。別れるかどうかを考えるのはその次ですので、すぐ別れることに結び付けようとしてはいけません。会う頻度は減ってしまっているけれどもそれはしかたのないことで愛情が薄れたわけではない、もしもそう気付けたなら別れようとは考えないはずです。1度別れを切り出してしまったら撤回はなかなか難しいですし、会えないからといって別れる選択しかないわけではないのです。

 とりあえずもっと会えるように積極的になる

彼氏と会う頻度が減ってしまったことに危機感を覚えているのであれば、もっと会えるように積極的になることで事態を好転させられる可能性があります。彼氏側から会うことを誘われるのをただ待つのではなく、女性のほうからも機会を作っていきます。お花見、花火大会、盆踊りのような季節に合ったイベントがある場合は、誘ってみるのも1つの手です。別れるかもしれない瀬戸際でこのような王道のデートは上手くいくかどうかわからないですが、会わないことは何も変わりません。誘って彼氏がすんなり受け入れてくれるようなら単なる取り越し苦労だとわかりますし、多少ギクシャクしていたとしても楽しい雰囲気を共有することによって元通りに戻るかもしれません。彼氏と会う頻度が減ったら会う頻度を増やす、そんな単純な対策方法でも別れることを回避できる可能性があります。

 打つ手なしなら別れる選択も視野に

彼氏と会う頻度が減ってしまって打つ手なし、もうどうしようもないというなら、別れる選択も視野に入れないといけなくなります。彼氏と付き合い続けることを望んでいたとしても、その望みが必ずしも叶うわけではありません。彼氏が運命の人ではなかったら、スパッと別れることも時には大切です。その決断が新しい彼氏と付き合うきっかけになるかもしれませんし、会う頻度が減ってしまって疎遠になってきたら、対策をしたうえで別れる選択もあるということです。

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