せっかく連絡先をゲットしたのに、結局タイミングを逃してこのまま何もなかったかのようになってしまいそう…。好きな人になんて声をかければいいのかわからないこと、ありますよね。本当は連絡先をゲットした直後に自己紹介がてらメッセージを送って、そこから発展させるのが望ましいのですが忙しかったり、何らかの事情でそのタイミングを逃すとなかなか後からばん回するのは難しいものです。出遅れてしまった、そんな時にどうやって彼に連絡を取るか。おすすめの方法をご紹介します。
【連絡を取るきっかけ@：連絡先を整理していたていでメッセージを送る】
仕事とプライベートがごちゃごちゃになってしまったので、連絡先の整理をしています！———そんな設定でメッセージを送ってみるのはいかがでしょうか。いきなり『お久しぶりです。〇〇です！今度お食事でもどうですか？』みたいな出会い系っぽい文章を送ってしまうよりかは、ワンクッションあったほうが自然に思えます。連絡先の整理であれば相手も無視することは少ないでしょうし、一度返信をもらえればこちらの頑張り次第でなんとか連絡をつないでいくことも可能ですから、切り口としては優秀な手段ではないでしょうか。ただし自分から『連絡先の整理』と提示してしまっているので、相手は業務連絡と判断してしまうことがあります。そのあとの会話の続き具合はあなたの頑張り次第です。
【連絡を取る切っ掛けA：誤送信した風を装う】
他の友達に送るはずのメッセージを、間違えて彼に送ってしまったというていを装います。内容は何でもいいです。『明日の待ち合わせ何時？』のような典型的なものでもOKですし、あるいはいっそ奇抜な文章を送ってみると彼も反応しやすいかもしれません。彼から『送る相手間違えてない？』とメッセージが来たらそこからがチャンスです。『ごめんね、間違えてた！』という一言からうまく会話を続けましょう。�@の場合と違って業務連絡ではないので、彼もラフな雰囲気で会話を続けやすくなります。
【連絡を取る切っ掛けB：共通の友人に頼んで、会う場をセッティングしてもらう】
なんの接触もなしに突然メールを送る勇気はない！そんな出会い系みたいなことはできない！というあなたは、もう一度連絡が取りやすくなるように彼と会う場をセッティングしてもらうのがいいでしょう。遊んだ後というのはお礼メッセージを送る絶好のタイミングです。この作戦は共通の友達がいないとなかなか難しいですが、実際に会うことで距離も縮められるのでおすすめです。解散後に送るメッセージは『今日はありがとう』『とても楽しかった』『また会いたい』の三つワードを組み込むことが大事です。ぐだぐだ文章を連ねるよりも自分の思いをストレートにぶつけましょう。
以上、なかなか連絡を取っていない気になる人へ連絡を取る方法でした。現状を打破するのはとても勇気のいることですよね。一歩踏み出せば現状が変わります。少しだけ頑張ってみましょう。
