社会人と学生が付き合うことは特に珍しいことではありません。
ですが、境遇が違うことによりもめてしまうことが多く、長続きしない恋愛になりがちです。
長続きさせるためにも守ってほしいルールが3つほどありますので、その3つのルールをご紹介します。
長続きさせるためにも参考にしてみてください。
金銭感覚の違いは妥協しよう
社会人として仕事している人とバイトをしている人の収入には大きな差が生まれがちです。
この収入の差があることで金銭感覚にも違いが出てしまうので、金銭面のトラブルが発生しやすいです。
長続きさせるためにも金銭感覚の違いはあって当然と思うようにして、お互い助け合えるような関係を作り出すことがおすすめです。
ただし、恋人同士でもお金の貸し借りはトラブルの元になりますので、負担するのはデート代程度にしましょう。
上下関係を作らないようにする
社会人と学生で失敗しやすいポイントの一つが上下関係です。
社会人の方が年上になることが多く、自分のほうが年齢が上だからという理由で立場が上だと考えてしまう人が結構います。
確かに年齢を多く重ねている人のほうが経験が多く立場が上になるのかもしれませんが、しかし恋愛関係に上下関係は必要ありません。
そして高学歴であったとしても恋愛関係において全く意味がなく、どちらが上なのか下なのかも関係ないです。
長く続けていくためにも上下関係を作らないようにして、同じ立場として接していくことがおすすめです。
お互いの使える時間を理解しよう
社会人と学生で大きく異なるポイントの一つが、自由に使える時間です。
どのような仕事をしているのかで違いますが、学生に比べて社会人のほうが使える時間が多く把握しやすいです。
それに比べて学生は、家に帰って勉強をしなければいけませんし、バイトしている人はもっと忙しく自由に使える時間が結構短いです。
この違いにより会いたい時に会えない場合が多くなるため失敗する原因になります。
長続きさせるためには、まずお互いいつが比較的暇なのかどうか、そしてどのタイミングが一番会えやすいのかを把握するようにしてください。
把握した上で社会人の方ができるだけ合わせるようにするのがおすすめです。
そしてどんな考えで時間を合わせるのかも重要なポイントです。
この日にしか会えないと思ってしまうと寂しい思いが強くなり会えない時間が辛くなるので、この日なら会えると考え方を変えてその日まで頑張れる前向き思考にしましょう。
