【恋愛相談】彼に手料理をふるまいたいけれど…(20代・女性)
共働きで同棲中の私たちは、仕事に追われる毎日を過ごしています。帰宅後急いで料理をつくるのですが、急いで作るからかどれも中途半端な出来ばかりで、おいしくありません。どうすれば自炊を楽しむことが出来るのでしょうか。
彼の胃袋を掴んじゃえ!「同棲中の自炊」を楽しむ2つのポイント
同棲をきっかけに自炊を始める人は多いもの。しかし慣れない自炊にイライラしてしまっては、元も子もありません。上手に外食やチルド商品を利用しながら、徐々に自炊を始めてみてください。最初は一品からでOK!料理を楽しむコツは、料理を好きになることです。
自炊にこだわらず、上手に外食も取り入れてみて
結婚後と比べて、同棲中は共働きのカップルが多いもの。二人とも働いている中で、慣れない同棲生活が始まります。
同棲を始めたきっかけに、自炊を始める人も多いのではないでしょうか。愛する彼にとびきりの手料理をふるまうのは、まさに至福のひと時です。しかし元々料理に慣れているならともかく、初めての自炊ならば右も左も分からない状態。そんな状態での自炊は、とっても気力を使います。
「自炊をこなさなきゃ」という使命感から、毎日ごはんを作るのも上達の方法ではあります。しかし自炊をすることが苦痛になってしまっては、元も子もありません。「自炊が出来なくてもOK」「忙しい日は外食する」など、自炊からの逃げ道を作っておくことが大切です。
また「一品だけ手作り、他はチルド商品を利用する」なども上手な手抜き方法です。最初から自炊を完璧にこなすことは出来ません。失敗を重ねることが成功へと繋がります。最初は「あれもこれもやらなきゃ!」と焦ってしまいがちですが、そんな時はフッと、肩の力を抜いてリラックスしてみましょう。
休日にはとびきりの手料理で、彼の胃袋を掴んじゃいましょう
忙しい平日は外食やチルド商品を取り入れて、気楽に食事をしたいもの。だからこそ休日には、とびきりの手料理をふるまってみませんか?
少し手の込んだ手料理に挑戦することで、料理スキルが上達すること間違いなしです。しっかりと手料理を作ることで、「こんなにおいしい料理が食べられるなんて幸せだ!」と思ってもらえるといいですね。
また彼氏とお休みが被っているならば、一緒に手料理を作るのもおすすめです。クレープやたこ焼きなど、手軽に作れてパーティー気分を味わえるメニューなら、自宅で記念日やイベント行事も楽しめちゃいます。また鉄板パエリアや鉄板焼肉など、平日には行いにくいメニューを楽しむのもGOOD!