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中々連絡をくれない彼氏にイライラ、どうしたら連絡をしてくれる?

世の中には、絶対自分から連絡をよこさない連絡無精な人種がいます。
こういう人を彼氏にしてしまったら大変。
メールやLINEを送っても一向に返ってこず、気をもむことになりストレスにもつながります。
すると、二人の間にすき間風が吹き始め、連絡不精が原因で別れるなんてことも。
最悪の事態を避けるため、連絡をよこさない彼氏になんとかして連絡をさせる方法をご紹介します。

泣く

連絡を中々よこさない彼氏も、心の中には罪悪感を持っています。
その罪悪感を利用することで、彼氏の行動を変えさせられる可能性があります。
何度も連絡してもつながらず、ようやく連絡がついたら泣いてしまいましょう。
「なんども連絡したのに出ないから心配した。事故にでもあったかと思って・・・」という風に泣きながら訴えます。
彼氏の方も流石にマズかったと反省し、次からこちらからの連絡に応じたりこまめに連絡をよこすようになります。
「なんで連絡よこさないの!」と怒っては行けませんよ。
怒りは怒りしか呼びません。
泣く・悲しい感情を表すということで、相手に罪悪感を与え行動を変えさせることができるのです。

習慣をつけさせる

彼氏が定期的に連絡を寄こすように、習慣をつけさせてしまうというテクニックもあります。
「私、朝弱いからモーニングコールして欲しい」「ペットに餌やり忘れないように必ず一日一回警告して」
最初はこのような用事から始まったとしても、それを毎回繰り返すうちにいつのまにか連絡をするのが習慣づいてしまいます。
今度は、彼氏の方が連絡を入れないと落ち着かなくなってしまうでしょう。
一日一度、何らかのきっかけを作ってこちらに連絡をさせるような作戦を立てましょう。

彼の好きな話を振る

自分の話ばかりしていると、相手の方が嫌になって連絡する回数を減らしてしまうことがあります。
心を許しているが故、恋人に自分の話ばかりしてしまう女性は多いです。
しかし、その結果として彼氏に呆れられ連絡が返ってこなくなったら最悪ですね。
連絡をする際には、自分は聞き役に徹し彼氏に話を振ってみてはいかがでしょうか。
彼氏の趣味や、彼氏の関心のあることはご存知だと思うので、そのことについて聞いてみましょう。
喜んで連絡を返してくるかもしれませんよ。

諦めて会う機会を大切にする

連絡無精は性格みたいなものなので、なかなか簡単に直るという訳には行きません。
強制的に直そうとしても、無理なものは無理と余計頑なに拒まれてしまうかもしれません。
それならば、いっそのこと連絡無精はそういうものだとして受け入れてしまうのも手です。
そのかわり、二人で会う時間をなによりも大事にします。
日々の出来事、その時の感情、そこで考えたこと。
そうしたことをノートにでも書き留めておいて、二人で会った時に思いっきり話しましょう、
普段話せない代わりに、一回一回のデートを濃密で大切な時間となるようにします。
連絡無精を逆手に取ることで、二人の仲をより強固なものにしてしまうという方法もあることを覚えておいてください。

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