【恋愛相談】しつこい同僚に困っています(20代・女性)
会社の同僚が、しつこくて困っています。食事の誘いなどは基本的に断っているし、メールなどもかなり素っ気なく返しているのに、諦めてくれません。角が立たないように断っていますが、誘いが頻繁になってくると、断る理由を見つけるのも大変です。食事やデートを断る口実って、どんなものがありますか?
断るための環境作りをしてみよう
一般的な断り方
しつこい誘いを、角が立たないように断るのは、なかなか骨の折れることです。一般的な断り方としては、「忙しい」が使われますが、同僚の場合は仕事の忙しさは把握されている可能性があります。そのため、忙しさを理由に断るのは少し難しくなってしまいます。
もう1つ、体調の悪さを理由に断る方法もあります。しかし、これは諸刃の剣。仮に体調が悪いと断ったとしたら、その日はどこにも出掛けられません。体調が悪いと言っていたのに出歩いているところを見らるのはまずいです。それに、嘘をついて断るのは心苦しいものですよね。
先延ばしにする
しつこい誘いを断るのが難しいときは、先延ばしにするのも手です。その日は用事があるから、また日を改めて、というのを繰り返します。忙しさを理由にするのとあまり代わりはありませんが、漠然と忙しいというよりも、「その日はどうしてもダメ」というニュアンスの方が相手は納得しやすいです。「今月はもう予定が埋まっている」と予防線を張るのもアリです。
また、先延ばしにするだけでなく、「予定が空いたらこちらから誘う」という言い方をしておくことをオススメします。連絡する主導権を自分が握ることで、相手からの誘いを減らすことができます。通常、よほど鈍くなければ、いつまでも誘いがこない相手には脈がないと判断してくれるはずです。
本当に予定をいれる
嘘をついたり誤魔化したりするのが苦手なら、本当に忙しくするのも良いでしょう。友人と遊ぶ予定を詰めてみたり、何か習い事をはじめてみたりすれば、事実としてキッパリ断れます。習い事は、「一緒にやりたい」と言われてしまいそうなものの場合は、内容は伏せましょう。
1番手っ取り早い解決方法は、彼氏を作ることです。彼氏がいるから、男性と2人で出掛けることができない、といってしまえば、それ以降はすべてその理由で通すことができます。彼氏はいない場合でも、好きな人に勘違いされたくない、というのもアリ。ただし、根掘り葉掘り聞かれる可能性があるので、迂闊な嘘はつかないようにした方が無難です。