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恋人同士にもルールは必要!長続きさせるためにするべきこと

【感謝の気持ちを伝える】

きな人と両思いになって晴れて恋人同士。ずっと一緒に仲良く過ごしたいと誰しもが思います。どうしたら長続きするのかと不安になることもあります。お互い嫌な気持ちにならないためにも、大まかで良いのであらかじめルールを作っておくのが良いでしょう。そうすることでもやもやした心も軽くなります。
まずは、相手にしっかり「ありがとう」を伝えることです。恋人に限らず人間関係にも繋がることですが、感謝の気持ちを伝えることでお互いしっかり思い合っていることが確認できます。やってもらって当たり前、隣にいて当たり前、と思っていると相手を大切に思う気持ちが薄れてきてしまいます。そうするとコミュニケーションをとる機会も減り、喧嘩の原因にもなります。感謝を伝えるというのは慣れていなければ恥ずかしいことです。しかし伝えているうちにだんだん習慣化してきます。言葉はとても強いものです。そして分かりやすく相手に届きます。一緒にいてくれることだけでも奇跡的なのです。ぜひパートナーには日常的に感謝の気持ちを伝えてあげてください。

【お金にルーズにならない】

金銭面の問題は、恋人関係を破滅させかねない大事になる場合があります。そうなる前に、お金に関してのルールを決めておきましょう。ゆくゆくは結婚、と考えているのなら相手の金銭感覚や管理能力は把握していた方が良いものです。
例えば、デートで使うお金は半分ずつ出す、お金の貸し借りは借用書を残す、アミューズメント施設の入場料は自分が払うから食事代は相手にお願いする、などそれぞれに合う形で良いのです。前回これで大丈夫だったから今回も大丈夫だろうと、ズルズル負の連鎖にハマっていかないためにも、お金に関してはしっかり決め事を作っておきましょう。それは将来のお互いのためにも役立つことです。友人や身内にも迷惑がかかってしまうことのあるのがお金です。小さな金額だからと曖昧にせず、ここはしっかり決めておくのがポイントです。

【信頼すること】

もっとも大切なのは、相手を信頼することです。これは一番難しいことでもあります。信頼していたのに裏切られた、などという話は巷に溢れているからです。しかし、それでも相手を信じることができなければ恋人関係は長続きしません。もし自分が相手にいわれのない疑いをかけられていたらどうでしょう。すごく嫌な気持ちになって自分も相手を信じられなくなります。不安な気持ちには誰でもなります。それでも信じることができるのは恋人という絆の強さです。相手が信頼してくれていれば、裏切ろうとはなかなか思いません。逆も同じことです。信じている、大切に思っている、ということを時には言葉にしてみるのも良いでしょう。自分の気持ちと、相手の気持ちの確認になります。
人間同士が一緒にいるわけですからすれ違いは必ず出てきます。大切なのは相手を思いやる気持ちを忘れずにいることです。

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