男性と一晩をともにしたまでは良かったのにその後いっこうに連絡をよこさない、どうやたらポイ捨てされてしまったというのは、本当に悲しいですよね。心から好きになってもらえていたわけではなく、単なる体目当てだったのだと思い知る瞬間です。男性と寝るきっかけをどう判断するのかはとても悩ましいところですが、ポイ捨てされるのだけは御免ですよね。どんなきっかけで男性と寝ればポイ捨てされないのかをよく考え、その考えをもとに判断するようにしましょう。
会ったその日にすぐ男性と寝るのは避ける
最近ではマッチングアプリなどを利用することで、知らない男性とすぐ会うこともそれほど難しくはなくなりました。出会いが多くなるのは決して悪いことではないですが、その分ポイ捨てされてしまうこともあるので気をつけないといけません。その判断で特に気をつけたいのが、会ったその日にすぐホテルに行き男性と寝てしまうことです。第一印象が良かったから、話してみて信頼できそうだったからなど、寝ても良い理由を見つけることはできるでしょう。ただ、1回会っただけで男性の本性まで見抜くのは、それほど簡単ではありません。
また、体目当ての男性は、演技することもあります。いかにも誠意があるように見せる演技ですね。長くは続かないその演技も、1日だけならバレない可能性が高いです。その演技に騙されてしまったらポイ捨てされる可能性はどうしても高くなりますので、会ったその日に寝るのは避けるようにしたほうが傷つきにくいといえるでしょう。
言葉よりも男性の態度で判断
男性と寝るきっかけで大きいのは、男性の態度を判断材料にすることです。口では優しい言葉をかけていたとしても、どこか横柄な態度だったら体目当ての可能性が捨てきれないですよね。オラオラ系なのが男性のスタイルということもありますが、オラオラ系でも本当に好きなら態度は優しくなるはずです。態度が優しいとわかったら、寝てもポイ捨てされたりはしないですよね。
言葉のように上辺の部分だけで寝るかどうかを決めるのではなく、もっと深層心理の部分でどう思っているのかを探っていかないといけません。そうした探り方をしたうえで寝るかどうかを決めれば、心から納得できますよね。それでもポイ捨てされるリスクがなくなるわけではないのですが、簡単に逃げられるような事態にはならないです。
捨てられないことを確信してから寝る
男性と寝るなら、捨てられないことを確信してからにしないといけません。何か疑わしい点が少しでもあるなら、いろいろと理由をつけて寝ないようにしていきましょう。後から捨てられたことがわかったらとても悲しいですので、それだけは避けないといけないですよね。そのためには会ったその日はすぐ寝ない、言葉よりも態度で寝るかどうかを判断することがポイントです。せっかく意を決して寝たにもかかわらずポイ捨てされたのではたまりませんので、寝ても良いと思えるきっかけは用心深く探っていきましょう。