好きでもない女性とデートしている男性。
女性から見れば義理でイヤイヤお付き合いしていると思っているのかもしれませんが、実は男性は以外とデートを楽しんでいたりするのです
その時男性は何を考えているのか、こっそり本音を教えちゃいます。
プライドが満たされる
男性が好きでもない女性とデートをしていても楽しい、満たされていると感じている時は、身も蓋もない言い方をすればプライドが満たされているからです。
相手から好意を向けられ、デートに行ける関係を築くこと自体が、自分が男としての魅力を持っていることの再確認になります。
モテる、モテないは男性のプライドに関わる問題。
相手の女性やデートの内容以前に、デートをするという行為自体が男性にとってはある種の勲章を貰っている気分になるのです。
リラックスしている
デートの相手が大親友と呼べる女性であったり、幼いころからの知り合いであたかも兄妹のような関係の女性の場合、男性は気を張らずリラックスしています。
素のままの自分で過ごせるので、気負わずにデートを楽しんでいるのです。
仕事などで精神的なストレスを感じている場合、男性は気の置けない関係の女性とデートすることでリフレッシュを図ることがあります。
何かを考えているというよりは、何も考えないでいるという表現が正しいかもしれませんね。
ちなみにこの関係性の場合、女性側が積極的にアプローチをかけるとあっさり恋愛関係に発展してしまうこともあります。
素のままの自分を出せる相手は貴重ですから、そこから恋人まではもうあと一歩で到達できます。
遊び相手が出来たと考えている
世の中の女性から凄まじい非難を浴びそうですが、好きでもない相手でもデートする理由の一つには、都合のいい遊び相手にできるという下心もあります。
ゲスの極み男子と言われる覚悟で明かしますが、男性は好きでもない女性でもチャンスがあるなら一夜を共にしたいと考えたりします。
デート中はその後のことを考えてムフフな状態、そりゃあ楽しいに決まってますわ。
注釈をつけておきますが、世の男全てが下心で動いているわけではありません。
ただ、都合よく遊べると相手を見つけたと陰でほくそ笑んでいる場合もあることは、女性なら覚えておいて損はありません。
いいところを見せたい
男性はいくつになっても女性からカッコよく見られたいものなのです。
それは、好きな相手だけからに留まりません。
学生時代に体育祭などで大活躍の男子は、クラス中の女子からキャーキャー言われてまんざらでもない様子だったでしょう。
あのように、カッコいいところを見せてヒーロー状態になりたいのです。
だから好きでもない女性だったとしても、一緒にデートに行きスマートな立ち振る舞いを見せそれが女性に褒められたなら、ある種の快感を手に入れられるのです。
一口に楽しいと言っても、男性心理の裏には様々なパターンがあるのです。
少なくともデートに応じてくれるようなら、男性側は恋愛感情でなくてもその女性に対してのなんらかの好意はもっています。
好意がある相手だからこそ、一緒に過ごすデートを楽しめるのです。